真昼の女の作品情報・感想・評価

『真昼の女』に投稿された感想・評価

中

中の感想・評価

4.1
heart is blind
心が闇

人間ひとりの価値が今よりも高い時代。
その気になれば何でもできて何にでもなれると本気で思える。
好奇心が強くて素直でジブリのヒロインみたい。
yontanu

yontanuの感想・評価

3.4

東京国際映画祭2023

ちょっと期待しすぎたと言うのもあって乗れなかった
主人公の歩んだ人生はとんでもなく過酷で、
ユダヤ人として生きれず名前まで変えて生きていくんやけど、彼女の心の捉え方が少しわ…

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Carly

Carlyの感想・評価

3.4

東京国際映画祭6作品目。今年の最後はこれでした。
WWⅡというのでほの暗い映画を想像してたけど、ドイツが戦争に突入する前の華やかな狂騒を観られたのは良かった。バビロン・ベルリンぽさがあるよね。
ただ…

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mende

mendeの感想・評価

3.0

東京国際映画祭で。
自由に生きてきたユダヤ人女性が、ナチス政権下で名前を奪われて生きざるをえず……。

長編小説の映画化は、ストーリーを追うのが精一杯で、2時間におさめるにはダイジェストのようになり…

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第36回東京国際映画祭コンペティション部門

あらすじ
1900年代前半のドイツ社会で生きる一人のユダヤ人女性の半生を描いた作品。一人の女性として、精神疾患を持つ母親の娘として、医者を目指す学生とし…

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第36回東京国際映画祭 10本目

「真昼の女に出会ったら話をしないと闇に落ちる」というお伽話的なことから始まり、へレーナの数奇な人生を描いていく

心から愛する男性との幸せな日々も束の間でやがて別…

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Omizu

Omizuの感想・評価

3.5

第36回東京国際映画祭コンペティション部門

オーストリアのバルバラ・アルベルト監督作品。

最初はテンポも悪いしダメかもと思っていたが、ラストに向けて加速度的に面白くなっていった。

「真昼の女に…

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mh

mhの感想・評価

3.9

東京国際映画祭2023
10.27
私的③本目は
『真昼の女』ドイツ・スイス・ルクセンブルク合作映画。

これをなんで見ようかと思ったかというと、出演者に『ホーホヴァルト村のマリオ』のマリオ!『大…

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[] 50点

バルバラ・アルベルト長編七作目。ドイツの作家ユリア・フランクによる同名小説の映画化作品。映画は第一次世界大戦期のドイツに始まり、第二次世界大戦終結から10年後までを扱っている。主人公…

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真昼の女に出会ったら、自らの名前も過去も何もかもを打ち明けねばならない。そうしなければ自我を失ってしまう。という伝承を参照しているが、ユダヤ人の主人公女性は、戦時中に自身の過去と名前を捨てる。偽りの…

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