[言葉で他の映画に言及するのは頗るダサい] 30点
初映画祭参加、初アサイヤス。非線形天邪鬼であるが故に初鑑賞作品に地雷を踏むことは往々にしてあるが本作品もそんな感じ。主人公たちが私にとってどうで…
タイトルで勝手にオサレ恋愛映画かと思い込んで敬遠していたが、思ってたより楽しく見られた!電子化の波に押される出版業界、浮気したりされたりな男と女(または女と女⁈)インテリアや女性たちの服はやたらとシ…
>>続きを読む編集者、作家、役者を、はじめとした男と女たちのドラマ。出版業界におけるデジタル化(電子書籍化)の話をここまでする映画はいまだかつてみたことがなかった(気がする)けれど、アルゴリズムの話だとか切実な話…
>>続きを読む人間の表と裏。昼間は知的に見せておきながら、夜はパートナーをあっけらかんと欺く。それを軽やかに見せていく。
そう、ヌーベルバーグの流れを受けるアサイヤスなので、軽妙な会話劇。ウディ•アレンだとそれ…
会話、会話、会話、エスプリ、ジョークで
進む嬉しくも懐かしい映画。
身につまされること多し。
でも、世相がどんなに変化しても、
変わらないものがあることを
ひっそり思い出させてくれる。
パリの街並み…
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