冬時間のパリの作品情報・感想・評価・動画配信

『冬時間のパリ』に投稿された感想・評価

なすび

なすびの感想・評価

4.0

ギヨームカネの絶妙ないるいる感!ギヨームカネってセクシーだよなぁ、だって奥さんがマリオンコティヤール。今回も奥さん役がジュリエットビノシュ、なんかすごい美人の奥さんと付き合ってて仕事できるし着こなし…

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YukiHomma

YukiHommaの感想・評価

1.5
まじでジュリエット・ビノシュが可愛いのと口がたまにめっちゃ悪くなるところ以外全然面白くなかった。ちょっとどこを面白がればいいのか分からずで、会話しかないしめっちゃ長く感じた。
chikudamax

chikudamaxの感想・評価

3.2
デジタル化の波に飲み込まれてゆく時代を背景に大人の男女が葛藤する。不倫、真実の愛とは何か?個人主義の国で繰り広げられる男と女の揺れ動く内面の根底にある蟠りを描く。

イザベル・ユペール主演の
「間奏曲はパリで」に似た雰囲気を
ジャケットから感じ、
惹かれて観てみることに。

とにかく、小難しい会話が
ずーっと続きます。
30分で離脱しそうになりましたが、
何とか…

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けだま

けだまの感想・評価

3.0
ずっと喋ってる。
taazan

taazanの感想・評価

3.2
今の時代の風潮をドラマ仕立てで論じている感じ。
ホームパーティのシーンが多いのと、罪悪感もなくW不倫をしている夫婦が印象的。

邦題のつけ方に問題があると思う。
この後セレナ(ジュリエットビノシュ)からジュリエットビノシュに連絡するみたいです。お洒落すぎる。
レオナールがカートコバーンのTシャツ着てたけど、フランス映画で見るのなんか新鮮。
sagan5786

sagan5786の感想・評価

3.8

いわゆるポリコレ的な世論が肥大化して、「正しくあること」に偏り過ぎてしまい、昔ながらの小説家や出版社の人間が葛藤していく話で、昨今の日本の芸能界やスポーツ界ともかなりリンクしていると思う。もっとも今…

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老舗出版社の敏腕編集者と俳優の奥様夫婦.その敏腕編集者が担当する作家と政治家のお手伝いをされておられる奥様夫婦.本作はその二組の夫婦を中心とした会話劇でございます.こんばんわ.三遊亭呼延灼です.

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オリヴィエ・アサイヤス監督『冬時間のパリ』(2018)

哲学、政治、恋、小説、SNSを通した"言葉"の推移が現代的な"団欒"を形成してゆく。

言葉による感情の契約は可能なのかー

理論によっては…

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