ラ・ポワント・クールトのネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『ラ・ポワント・クールト』に投稿されたネタバレ・内容・結末

強風がこれから起こる幕開けを表しているよう。
線路を歩いていくのが、人生のよう。
お互い違うことを抱えていて、一緒に歩いているのがまたリアル。
(見えないからこそ面白くて、劇的な要素になるのかも。)…

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シーツに触れていた
少しずつ似ていかなきゃ意味がない
大切、、、

どちらかというとネオレアリズモのフランス的解釈という感じがする。そもそもヌーヴェルヴァーグがそういうものかもしれないけど。
久しぶりに帰省すると根本的な生活スタイルが違っていて戸惑うけど、フィリップ…

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ヌーヴェルヴァーグの先駆けとかなんとか言われているらしく観てみた所存。

あの結婚の危機に瀕している夫婦の会話劇が詩的でいいっすね。まぁ個人的には普通に日常生活を送っている住人をただただ眺める方が好…

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会話だけのバカンス最高だよ〜
村の人々の会話劇と夫婦の会話劇が別に絡み合ってこなくて変な感じ

押井版攻殻機動隊で目にしたショットと、ほぼ同じ構図があったのが気になり鑑賞。もちろんこっちの方が先だろうけど。

夫婦の愛に対する哲学的な会話は深いところまではわからなかったけど、なんだかんだでもう…

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どこか哀愁さの漂う海辺の村を舞台に、別れてしまいそうな夫婦の様子。

Nouvelle Vague独特の雰囲気は存分に楽しめたが、1つのストーリーとして面白いかと言われると首を縦には振れない。
その…

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あらすじ
離婚しようとしている夫婦
夫の田舎に妻がバカンスへ来る

・5時から7時までのクレオの監督
・水上槍試合
・たくさんの猫
・2人のシーンで流れるクラリネット二重奏
・画のコントラストやバラ…

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独特の構図に芸術のこだわりを感じた。昔のフランス映画にはたくさん水路が出てきていい。

『勝手にしやがれ』の5年前、『大人は判ってくれない』の4年前に製作された、ヌーヴェルヴァーグの原点といっても過言ではない作品。

南仏の穏やかな海辺に佇む小さな村ポワント・クールト。すれ違う男女。人…

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