身体障害者の青春と成長がテーマのヒューマン映画が好きな方にオススメ!
脳性麻痺により手足に障害を抱え、車椅子での生活を送るユマ。
彼女は友人のゴーストライターとして漫画を描いていたが、自分で仕事を…
生まれた時に37秒間
呼吸が止まって
脳性麻痺になった女の子の成長を描いた物語。
前半のストーリーから
夜の遊びにハマるのではないかと心配したが
主人公が純粋のままで
成長して行く姿が眩しかった。…
障害を持つということを、重く扱うことでなにかを伝えようとしてるわけではなく、ユマという女性が自由に生きるための一種の冒険映画だなと思いました。
障害を持つことで、過保護の母親とともに行きてきたユマ…
最近のマイノリティに関連した作品は障害を美化している、ノリで書いているような印象を持たれがちな部分があるが、この作品は必要以上にそうならないようにしつつ、締めるところはしっかり締める、抑揚のあるスト…
>>続きを読む実際の脳性麻痺の障碍者でもある佳山明さんが、挑戦的とも言える身体を張った演技を見せつけてくれた。
それだけ、リアルな日常の描写は、献身的な愛と、心のすれ違いや距離感、葛藤や不安、窮屈で抜け出せない思…
この映画が突きつけてくる問いは、“抑えつけられた未来への可能性”にどう抗い、どう挑戦していくか……と思いました。
脳性まひで手足に障害を抱えるユマの物語を追ううちに、その問いがじわじわと自分の胸に…
どんな境遇にあっても凛としていて、決して泣かない。素直な思いをゆっくりはっきりと話す。行動力がある。ゆまちゃんのたくましさに惚れる。
ゆかさんじゃなくて「私でよかった」という言葉には、ゆまちゃんの自…
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