男性の体にうまれたトランスジェンダーのララは、バレリーナになることが夢で、強い意志と才能、そして血がにじむような努力で、難関とされるバレエ学校への入学を認められる。しかし、成長とともに変わっていく体…
>>続きを読む🩰性転換手術を控え🏥ホルモン療法中の👱🏻♀️ララ(16)。穏やかな彼女の一挙一動から『本心💙を汲もう』と寄り添いながら観ないと『GIRL』と題された本作の主題が見えない📽✨毎朝🌞萎縮してしまった…
>>続きを読む人にお勧めしたい作品。
寛容でもないけれど不寛容でもない世界で、
主人公が自分らしく生きようとする姿は
強くそして孤独で、命がけでさえある。
そしてとても繊細な魂を持っている。
ラストシーンには、す…
軽々しく人に薦められる作品ではないが、観てほしいと思える作品。
痛みがキーワードになっており、それぞれの痛みの描き方が上手い。冒頭のピアスから予兆が伺える。
誰も悪気はないが、それらが積み重なるとを…
とっても悲しい現実を、映画を通して見せつけられた感じ。本当に悩んでいる本人にとっては、苦悩は深くて、悲しくて、辛くて、我慢ならないくらいなんだと。
結局、ノーマルな人には、本当の意味で気持ちを理解す…
何気にフラリと観たら、
終始切なくて切なくて、泣きながら
ずっと硬く抱き締めて
大丈夫だから、ぜったい大丈夫だから。
て言ってあげたくなった。
こんなに不思議な色気と品と
切なさと優しさに溢れる映…
主人公ララ(ヴィクトール・ポルスター)は、男子として生まれながらも、バレエダンサーを夢見る15歳のトランスジェンダー。
父マティアスと6歳の弟ミロと暮らし、特に父は最大の理解者として性別適合手術の…
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