グリーンブックのネタバレレビュー・内容・結末

黒人差別がひどい時代のアメリカでのお話。
上流階級？の黒人と、下流育ちのイタリア人の白人が、お互いに影響し合いながら、成長していく物語。

黒人の人は、黒人であること、また、同性愛者ゆえに、本当に気…

一人と一人の人間同士で向き合い、わかり合ったとき人種や性別や立場や育ちやその他の壁も乗り越えられるのだということ　それは直接的に差別をなくすことには繋がらないが、結局最小単位は人と人との繋がりなのだ…

久しぶりに観るヴィゴはオジさんになってるなーけど、これは役のせい？

当時のアメリカは黒人だけじゃなく、白人でも英語圏でないと差別されていたと何かで読んだ
ほんと世知辛い…それが今もまだ続いてるのが…

3連休の中日に見るにはふさわしい映画すぎた！！！！！
ロードムービーってなんでこんな良いんだろうな〜〜！！
人間同士がお互いに刺激し合って変わっていく様が気持ちいい！！😌😌
ラストの雰囲気も大好き。…

すっごい好きです。

偏見で満ち溢れた主人公が旅を続けていく間に態度や心情すべてが変わっていくのが良かったです。

今の世の中では差別が許されない事だという認識がありますが、昔は無かったと思うと辛い…

2回目の鑑賞

「一体誰が決めたんだ？」
シャーリーのこの言葉にこの作品のすべてが集約されていると思った。

旅の至る所で黒人のシャーリーに対する差別が見受けられる。それは単に侮辱されるとかいうもの…