試写会行きました!
親や周りとは“違う”性質を持った子どもを持つ300組以上の親子のインタビューをまとめ、NYタイムズ紙ベストブックなど、米国内外で50以上の賞を受賞し、世界24カ国で翻訳されたベス…
試写会鑑賞。
幸せの形は無限にあるんだと痛感させられた。
普通とは違う子供たち。親は自分たちを責めるし、観ているのも辛くなってしまう。
普通って何だろう?自分の物差しで測るから、そうなんだろうか?
…
6組の多様な家族を捉えたドキュメンタリー。
自閉症の少年が一字一字苦労しながら綴る『僕はかしこい』という言葉が、特に印象に残った。
ある日突然殺人を犯した息子を持つ家族。
ダウン症の息子の可能性…
このレビューはネタバレを含みます
メモ
自閉症の子がはじめて家族に伝えた言葉
"I’m trying. I’m really smart."
"I’m feeling like a tiger in a cage."
「親は…
自分の中に認めざるをえない偏見を恥ずかしく思うと同時に、人は人との関わりによって、もっとやさしく、強く、豊かになれるんだと思わせてくれる家族たちのドキュメンタリーでした。
過剰な演出もなく、安心して…
良くも悪くも、想像通りの映画。リアリティよりも「希望」を重視した作りだなぁと感じました。それも悪い事ではないのだけど、私のような現実主義の人が観たら、綺麗ごとばっかりだと思ってしまうのではないかな。…
>>続きを読むロングライドのモニター試写会で観てきました。
いわゆる「マイノリティ」とされる親子の生き方の話。そしてそれをベストセラーの本にした作者の話。
低身長カップルの出産と、犯罪者の息子とその家族のエピ…
「しあわせの形は無限に存在する」、はずなのに「普通」という壁が立ちはだかる。
気がつくと親の側の目線で観ている自分がいた。私自身も「普通」にがんじがらめにされていて、誰かのしあわせの邪魔をしているか…
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