表題作『バスターのバラード』を含めた、コーエン兄弟節が炸裂したひねくれ度満点の6つの短編西部劇。
どの短編でも必ず"人の死"が描かれているんだけど、そのどれもドラマチックさのかけらもない無情な感じ…
ジョエル&イーサン・コーエン兄弟が製作・監督・脚本を手がけた6話の西部劇アンソロジー。
最初の"バスターのバラード"が一番The・西部劇って雰囲気だったし、バスターが超陽気で一番好みの喜劇だった。…
あんまりなさそうな西部劇オムニバス映画、ストーリーだったり風景美だったり会話だったり撃ち合いだったり各話注力してるとこが違うような感じなので柔軟に楽しんだ方が◎、チャプターの題名と絵本見たいな絵の感…
>>続きを読む最初の物語観て面白い!ってなったのに、3つ、5つ目の物語で気分が重くなった。死っていうのがテーマなのは感じれたけど、それ以外の考察とかは全くわからない。これを機にコーエン兄弟作品を観よう。あと、自然…
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