このレビューはネタバレを含みます
最後のネタばらしが唐突過ぎてんなもんわかるかいってなるけど、良いお話。登場人物も鑑賞者も気持ちよくみんな騙されていたと。
でも皇太子はちょっと可愛そうかも。嫌な奴だけど、本当に殺してないし、宝石厩…
ストーリーが似ているノーラン監督のプレステージと公開時期がかぶってしまったために、日本では劇場未公開になってしまった不幸な作品。私は断然こっちを推します!!
プレステージはお金かかってる分迫力あるし…
無条件に引き込まれる物語だけでなく、静かに淡々と進む映像も素晴らしい。
中でも目を引くのが映画の構図で、普段は構図など気にしない自分もその美しさに驚いた。特にファーストカットが印象的。
言うまでも…
エドワードノートン目当てで観賞。
彼はセリフや表情だけでなく、雰囲気からして魅せてくれる役者さんだなぁ。
手品なのかなんなのか、もはや魔法の域だよね、それ。
ストーリーは概ね想定通りかと思いきや、…
我らがエドワートノートンは今回手品師やります。それも想像以上のありえない連発でタネがまったくわからない。手品師というより魔術師、それこそ幻影師という感じ。ネタバレ、絶対、ダメ。な映画だが正直オチには…
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