このレビューはネタバレを含みます
昨日の試写会を見ました、冒頭から何が起こるのかとドキドキ、始まるとエッ!12人じゃなくて13人なの?それぞれが、抱えた秘密が明らかになり、衝撃の結末へ、だけど12人の中の1人の反対意見から始まる映画…
>>続きを読む試写会にて
メガネが光って、アレレ〜おかしいな?
題名からしてドロドロしてるかと思いきや、そうでも無い。予想とは少し違い、色々裏切られた感は有る。
人により演技力の差はあるが、
それよりも劇中の音楽…
結論から言うと
ドタバタハラハラサスペンス
かと思いきや 冷静沈着に事が進み
13人もの思いや行動が重なり合って
途中で追っつかなくなり
脳が思考停止しかけました…
予告を観て勝手に想像していたのと…
演技力とか経験の差はあるけど話が進むにつれ十二人みんなの熱量が高まっていってる感があってよかった!
特に杉咲花ちゃんのオーラがすごすぎる!!
オチとか完全に小説っぽさ全開だから観る人によって賛否両論…
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試写会にて鑑賞、原作未読。
正直なところ、予告を見ておらず前情報も少なかったのでよくある殺人ゲームみたいなやつでしょ、ぐらいにしか初めは思っていませんでした。
傍から見ればなんてことないような理…
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この映画は多分死にたいと思ったことのある人、死にたいと思ってる人に響く作品。
私は死にたいと思ったことがあるからこそアンリの生まれてきちゃいけなかったという考えに同感したし、感動しました。
この映画…
試写会にて鑑賞。
ある問題が若者たちの集団安楽死を妨げようとする。
その中でも「死にたい葛藤」と「この状況下で死になくない葛藤」がぶつかり合って、死に対する決心が揺らいでいく。心情の変化を表す各々の…
テンポがよく、あっという間でした。
やはり12人の~というタイトル通り、対話によって各々の性格や背景が露呈されていき、自分もその場にいるように考えてしまいます。
結末は想像できてしまうので、サスペン…
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ミステリー仕立ての会話劇。
核は各自の死生観を語ることであり、デスゲーム系を想像していた人には物足りなさが残るかも。
子供たちより鑑賞者のほうが死を望んでいたのではないだろうか。
一人一人をじっく…
©2019「十二人の死にたい子どもたち」製作委員会