2025/03/23鑑賞。62点。
自殺を考える12人の未成年が、ある廃病院に集まる。
集団での安楽死を計画していたが、部屋には既に1つの死体があった。
睡眠薬のオーバードーズで自殺したかのように…
うーん、、、なんか、よくわからん。
オチがイマイチなのと、
特にメッセージ性も感じず。。。
中途半端に先が読めちゃった割に……
想像よりも面白くない方のオチだった(苦笑)
よくぞ若手の人気俳優が…
20世紀少年の監督や攻殻機動隊の脚本の人達だからと、随分期待してしまったせいかな
あれ、全然作品にのめり込めない困ったな系😦
ワクワクもドキドキもしないヤツ
タイトルの割には誰彼もそんなに死のうと…
脚本が友達の家で借りたトイレでいつまでも流れないトイレットペーパーのような存在だった。
杉咲花さんだけレッジーナ時代の中村俊輔のように輝いていた。
コッツァは橋本環奈さんだろうか、金髪の女性だろうか…
これといった意外な結末ではなかった。一捻りしただけ。最初に凄く分かりやすい伏線を異様に貼る割にはしっかり拾って行ってそのまま結果発表で終わった感じ。ラストの2人の会話で「これ何回目?」「3回目です」…
>>続きを読む⚪概要とあらすじ
「天地明察」などの作家・冲方丁のサスペンスを、『トリック』シリーズなどの堤幸彦監督が映画化。
それぞれの理由で安楽死を望み、廃病院の密室に集まった12人の少年少女は、そこで死体を…
少年少女の主張を目撃せよ。
導入部としては、廃病院に未成年の十二人の子供たちが集います。彼ら彼女らの目的は、「集団で安楽死をすること」。自殺をする部屋で、十三番目の人間がいるが、果たして誰なのか?…
©2019「十二人の死にたい子どもたち」製作委員会