冒頭のラーメンはじめ、料理が本当に美味しそう。建物も美しく、臨場感ある切り取り方がとても良かった。ストーリーは良くも悪くもわかりやすかった。ところどころ、間が短く感じたりもしたけれど、きれいにまとま…
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母親を思うMasatoを斎藤工さんが好演。
彼が「お母さん」と言うたび、優しくて素敵なお母さんだったんだな…と、感じた。
母を思う時、私も母の作ったご飯を思い出すこと、国際結婚をしていて、まぁ……
真人の祖母への必死のアプローチで作ったバクテーならぬラーメンテーで祖母の心を解かすことに成功する。
最後祖母と一緒に作った「母のレシピ」の料理を2人で食べながら、真人は母の味を、祖母は娘を思い出し…
記憶の中に味覚が強く残ることは、探偵ナイトスクープでも何件か見たことがある。この映画も幼い頃に味わったバクテーの味を追う、みたいなものかと思っていた。でも、背景は、もっと深く悲しい日本とシンガポール…
>>続きを読む父と母の過去から現在。
二人とももういない。
過去を探し尋ね、今につなげる旅である
長い滞在になって、結構しつこくばあさんに食い下がる辺りが、ちょっとピンとこない。わたしは父と母のためにあんなに一…
今月末にシンガポールに行く予定なので予習のつもりで観に行った。斎藤工×シンガポール+料理の話、くらいの知識だったので、松田聖子が出てきたときは本当にひっくり返りそうなくらいびっくりしてしまった。
記…
劇中の料理はストレートに超美味そうだったけども、映画自体のテイストは割と珍味。
演技自体は割と自然で必要以上に泣かせようとする演出も少なくて観やすかったし、主人公が悩む描写も長すぎずサクサク89分…
沢山 美味しそうな料理が出てきて、観ながらすごいお腹が空く作品でした😋✨
どうなることかと思ったけど、料理は言葉では伝えられないものがあり、人の気持ちを動かすものがあることを知りました🍀
家族のつ…
(C)Zhao Wei Films/Wild Orange Artists