クインシー・ジョーンズの偉大さがよく分かる。
色々な人と親交があるので、他の音楽家のドキュメンタリーとも繋がっていて面白い。
ケンドリック・ラマーも登場してテンション上がったけど、どういう繋がりなの…
アメリカの最も偉大、かつ愛すべきプロデューサーであるクインシー・ジョーンズのドキュメンタリー映像。
とはいえ2時間のドキュメンタリー映像はクインシー・ジョーンズのことを好きじゃないと観れないかもしれ…
クインシーが今生きてるの奇跡だな。シカゴのゲットー育ち、精神疾患で連れ去られた母親、トランペットと音楽に見出した希望。レイ・チャールズに出会い、若くしてビバップを体験し、パリでナディア・ブーランジェ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
「マイケル・ジャクソンを世に出した人」というのが一番わかり易い紹介。
ジャズ界(ビバップ)からスタートしポップスや映画音楽までカテゴリを分けない活躍を15才からスタートしたクインシー。最初はピアノ…
クインシーの音楽は結構好きで、彼の功績は大いに認めるんだが、プロデューサーなんで、基本は裏方の人ですからね。ドキュメンタリーとしては面白いのだが、パフォーマーでは無いので、演奏シーンとかは無い分だけ…
>>続きを読むブラックミュージックの発展にあまりにも貢献した、クインシージョーンズのドキュメンタリー。マイケル・ジャクソンのファンはおそらく聞いたことがあるだろう名前。
あんな劣悪な環境から実力だけではい上がれ…