東京国際映画祭にて鑑賞。
コンペ12本目はハンガリーの『ヒズ・マスターズ・ボイス』。ワールドフォーカスの『全く同じ顔の三人の他人』と迷ったけれど、やっぱりゲスト登壇予定のあるコンペだろうということ…
スタニスワフ・レムの小説を基に映像化した作品だそうで、もともとは最後まで結論の出ない話らしく、それを妻と子供を置いてハンガリーからアメリカに渡り行方知れずになった父を探すという脚色を加えたそうな
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SFといえばスペースオペラの時代にこれまた哲学的なSFで難解。ビジュアルの芸術性は非常に高いと思うが、繋がりがもう少し明確に現れていても良かったかもしれない。宇宙とは何なのか、人間とは何なのかを探す…
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