山田五郎さんの『大人の教養講座』で紹介されて興味を持ち、鑑賞。
歴史的な背景を知っているとより楽しめる作品。
映画最後、判決を言い渡されたメーヘレンの「でも同じ絵なのに」という言葉がとても印象的…
メーヘレンの小話はどれも大好きなので見たのだが。。。。(あ、ピカソの話が一番好きよ😆一番可愛い話www)
んもーメーヘレン大好き!!!
も少しナチスについて描いて欲しかったな〜でなけりゃこんなタイ…
美しい映画でした。
自身の絵を虚仮にした評論家に復讐することに取り憑かれた画家が、その志望を達成する話…なのですが、
主人公の描く絵画は精度の高い贋作なのですよね。
「贋作」というキーワードが上…
フェルメールの贋作画家ファン・メーヘレンの実話を描いた映画。
ポストモダンの面では芸術だと評価されているが、当時は独自性がない、ただの模倣画家だと評価されておらず、芸術とは何かを考えさせられた。
…
史実と言う場を歪められている点はあるが。
専門家と芸術家。目と手の近接作用が見て取れる見てて気持ちが良い。
メーヘレンはそのつもり無かったと思うが現代芸術に1種似たものを感じた。
ヘドロ感がよい…
ナチスの愛したフェルメール
色々な贋作者がいるけど、共通しているのは過去の芸術家達に及ばないと自分を卑下している所だと思う。何を描いても模倣になってしまう。だから自分の名前を刻めない。ただ他者から…