ナチスの愛したフェルメールに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『ナチスの愛したフェルメール』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

2025/8/12 ザ・シネマ
8月戦争映画特集15

絵画にしろ音楽にしろ芸術は基準が無い。
どんなに素晴らしい作品であっても画商とかの間に入るものがその価値を決める。
その画商の権威もよくわか…

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いつかのBS録画をやっと消化。
うーん…描かれた女性は美しかったけど内容はイマイチ。

タイトルにフェルメールとあったのでDVDレンタルした。私は、中学生の頃から、フェルメールが一番好きで、今はルノワールも好き。
メーヘレンの話は、以前、「世界ふしぎ発見」で詳しくやってくれたので、知っ…

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 「君の個性はどこにある」

 ヒトラーの後継者であるゲーリングが買ったフェルメールは、無名画家が描いた贋作だった。

  ‶事実に限りなく近い物語” という触れ込みの歴史もの。
 邦題とは裏腹に、…

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ザ・シネマの特集【アートの世界の黒歴史】で1/18に放送されたものを録画で鑑賞しました。字幕版です。ベネルクス三国の合作で言語はオランダ語でした。

この映画はオランダ人がフェルメールの贋作をナチス…

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“物の価値”というワードがずっと頭の中をグルグルした。人の目に晒される限り、誰かがそれを決めるのだ。“価値”はそのまま“価格”に置き換わり、それも誰かが決めるのだ。

同じ人物・事件を扱った作品を見…

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2.1

興味ある題材だったが不愉快さが先に立ち、

決して面白いと言えるものではなかった。
そのジリジリと静かにイラつく不愉快さは主役の贋作絵描きや、その情婦との関係性なのか、それとも配役の魅力のなさ、演技…

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D介
2.8
ヨーランカ(リゼ・フェリン)の
美しさが、至上に芸術の域。
は良いとして、芸術って狂気じみている。

そして、メーヘレンの技術は高い的な
最後の注釈?は救われるなぁ。

2023-240
km
3.0

彼の半生を追う構造だが、
ナチスが出てくるのが遅い〜
横恋慕と子供との関係が大部分を占め、
後半になってようやく登場って印象。
ナチスを騙す駆け引きをドキドキしながら見られるのかと思いきや、すんなり…

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画面がうるさかったり、やたらと音ハメがあったり、何がしたかったのか、ちょっとよくわからなかった。

画家のメーヘレンはフェルメールの贋作を描いてはナチスを売り捌き、その事実を法廷で話し始めるんだけれ…

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