北ベトナムが舞台。第3夫人に迎えられた14歳の少女。魅力的な第2夫人に第1婦人の息子が夢中になり不貞行為に…。第3婦人も第2婦人に恋してしまう…。第1婦人の息子は充てがわれた嫁を愛せず拒み続け嫁は自…
>>続きを読む画がとにかく美しい。
青いパパイヤの香りに続いてベトナム映画2作目。
どちらも無駄なセリフのない所が好み。
息子の婚約者の子可愛いのに、可哀想。
と思う反面、自分の好きな人と結婚できない風習は悪しき…
内容はドロドロなのに全ての画面が美しくて絵のようだった。
女性がみんな美しい。肌がきれい。着てる衣も美しい。
悲しい物語なのに、印象はそればかり。
最後、なぜ赤ちゃんに花を与えようとしたのか分か…
ジャケのメイの顔が『青いパパイヤの香り』を思い出させた(第一夫人が青いパパイヤの人だ❕)ベトナム映画って全部艶っぽいんか?と思ったらトランアンユンがアドバイザーを務めたらしく映像が美しい、その分グロ…
>>続きを読む名画座で話題になっていて気になっていた。映像が美しかった。というよりも穢れたもの、下々のものは極力映さぬようにしているのか。
男たちが殆ど発話しない。ラスト、やっぱり親子の愛!というオチにならなくて…
映像がとにかく綺麗 女に産まれても男に産まれてもそれなりの葛藤があって、慣習や運命を受け入れられる人もいれば受け入れられない人もいる。最後赤ちゃんどうなったのかわからないけど髪をザクザク自分で切るシ…
>>続きを読む淑やかな所作や精緻な生活用品、美しいアオザイ。
それに、美しく強かでありながらも純粋な女性達。
この映画で映し出される美しさは自然を除いて、男という存在に操られた糸人形による人形劇の様に見えた。
…
結構エロティック。
歴史物(?)他国の伝統文化などを題材にした作品好きなので、
ベトナムでの夫婦の当時の生活など、
衣装、料理、様々な習慣が観ていて興味深い。
綺麗な自然が撮られているのだが、…
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