第三夫人と髪飾りのネタバレレビュー・内容・結末

『第三夫人と髪飾り』に投稿されたネタバレ・内容・結末

これはすごい

ところで髪飾りってなんですか


ん???
ちょっと待って待って待って
事実に基づいた話とな???

すごい
誰も責めず
ヒステリックな誇張を使わず
でもキモいところはキモいとじわじ…

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映像が美しい
日常生活の中に宿る妖艶さが繊細に表現されている

映像美を隠れ蓑にかなりグロテスクな痴情のもつれや女の苦しみが描かれているので、人によってはなかなかにホラーに感じるかも

設定上仕方な…

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女性同士の直接的な憎しみの表現はないけど、まわりまわって最後の展開になってしまうの辛い。産まれた子を見る第三夫人の目の戸惑いが悲しかった。

映像が終始美しい。体に黄身のせるのなにかの風習?

20…

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第三夫人と聞いて、張芸謀監督の「紅夢」を想い起こす。ひとつの名家の中で女たちのドロドロドラマを想像するが、実際はそこまでドロドロではないが、なかなか辛い物語。

とにかく、ベトナムの霧に包まれたしっ…

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・髪の毛切って川に流すのはどういう意味?
・最後の黄色い花って毒があるから殺しちゃったとかそういうこと?
・一夫多妻制で良いことって何があるんだろう
・男の子を産まなきゃいけないプレッシャー
・昔の…

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静けさの中で哀しみ。

第3夫人はこの哀しみの中に無邪気な少女から大人に成長していく。

息子と嫁が可哀想。

第二夫人の娘が女になりたくないと髪を切ったのは精一杯抵抗だな。

現実だけどどこか浮世離れしていて天界のようです。ある種族の習わしを見ることが出来た。
この美しさは汚れなき澄んだ純粋な美しさではなく、風景や調度品、装飾的な美しさが目立った。


14歳を嫁にする、…

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切ないけれど美しい。
残酷だけど潔い。

運命に翻弄されても、本能が失われる訳では無い。

最後の二つのエピソードは連鎖を断ち切る方法が二通りある事を示唆している。

そんな気がした。

初めてのベトナム映画、冒頭の岩山はハロンでしょうか

男児を産まないと一人前の嫁ではない
散々苦労して産んだ子は女児であり、14歳の母は毒草をちぎり、子に盛る。現代からすると救いのない昔の話
義理の…

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そこに愛はあるんか?
第二夫人の二番目の女の子の将来に期待。3人とも綺麗な人だった。

2023/35本目
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