まさに音を浴びる映画。
なんせ原作は上下巻600ページ越えの大作、登場人物のバックボーンを描ききるのは無理だろうと、彼らの喜怒哀楽全てを音に乗せて描いている。
天才達の異次元の演奏をドキュメンタリ…
原作が良すぎるのとピアノ分からないから難しかった。謎カットも多い気がした。
原作の言語能力凄すぎるからみんな小説読んでほしい。
生活は音で溢れていて世界は音楽で溢れていると感じられたのは良かった。
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若きピアニストのコンクールを描いた小説の映画化。
ピアノの演奏シーンや雨や雷の音など、視覚や聴覚が肝となっているのに、どうやって小説で表現したんだろうと、そちらが気になってしまった。
長い小説らし…
音楽の奥深さと複雑さを垣間見たような気分になりました。演奏者1人1人が自分の音楽を体現しようと演奏する様子から、楽しさの中にどこか音楽に取り憑かれたような狂気さを感じました。ずば抜けた天才や努力の天…
>>続きを読む©2019映画「蜜蜂と遠雷」製作委員会