僕たちは希望という名の列車に乗ったの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応
  • 青春モノだけど政治的葛藤と絶妙な友情が素晴らしい
  • 自分の信念を貫くことの大切さを痛感させる
  • 社会派映画だけど後味が良く、各登場人物の思想や家族がバランス良く描かれている
  • この時代を生きた若者たちの逞しさが印象的
  • 希望という名の列車ではあるが、その先に待つのが明るい未来とは限らない
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『僕たちは希望という名の列車に乗った』に投稿された感想・評価

4.0
7,955件のレビュー
mi

miの感想・評価

3.7

深い映画だったなー。
とにかく自分の歴史への不勉強を嘆くしかないので、ぶっちゃけどれぐらい理解できたかは甚だ怪しい。
1950年代のそれも東ドイツ。
なかなか取り上げない歴史的にも場所的にもスポット…

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ひろ

ひろの感想・評価

4.5

映画館で見逃してしまい後悔したけど、確実に涙目で映画館出てたわ。家でボロ泣き

進学校の優秀なクラスにいる若者達が、最初は多分軽い気持ちでハンガリー騒動の被害者に2分間の黙祷を捧げたことが発端。

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kiko

kikoの感想・評価

4.0

若者の正義感からのちょっとした行動が大きく人生を変える大事件に。
勉強不足で政治的なことはちゃんと理解出来てないと思うけど、それでもストーリーについていくことは出来た。
非常にやるせない気持ちになっ…

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817

817の感想・評価

4.0

抑圧された生活なんて私には想像もつかないので言葉がでない。
この年代なら前半の彼らのようにワチャワチャしょうもない事でつるんで楽しいはずなのに、ちょっとしたきっかけで人生が大きく変わる選択をしなけれ…

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このレビューはネタバレを含みます

世界を変えるのは若者のバタリティや行動力なんだろうなぁと思う反面、若気の至りで後先考えない行動がまわりを巻き込んで行くのもちょっと怖いなという感じもした。
とりあえず私はこれ観てて、親が可哀想で切な…

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事実に基づいた作品。

若者はいつだって体制に反発するもの。
18歳の青年たちの正義感、一途さから来るちょっとした行為が波紋を呼んで大事になって行く。
社会主義の怖さ、その中の大人たちの理不尽さが描…

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note

noteの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

1956年、東ドイツの高校に通うテオとクルトは、西ベルリンの映画館でハンガリーの民衆蜂起を伝えるニュース映像を見る。自由を求めるハンガリー市民に共感した2人は純粋な哀悼の心から、クラスメイトに呼びか…

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S

Sの感想・評価

-
勉強不足でした、
親は偉大だ
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