このレビューはネタバレを含みます
東西冷戦下の東ドイツで起きた実話を、当事者の1人ディートリッヒ・ガルスカ(ドイツ語版)のノンフィクション『沈黙する教室』をもとに映画化。
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辛い映画だった。
そして、一部の大人…
反骨精神とか思春期とか悪ノリとか、青年の特徴が冷戦下の東ドイツと相性悪すぎる😭
形は違えど、どの親も子どもを一人の人間として尊重してる感じがした😭
本筋ではないけど、浮気女無理すぎる😡
浮気しとい…
『僕たちは希望という名の列車に乗った』を観て、若さゆえになせる行動の力を強く感じた。いつの時代も革命を動かすのは若者だが、この実話は大きな革命ではなく、抑圧された不満をエネルギーに変え、彼らなりの勇…
>>続きを読む嘘みたいな本当の話。
やはり東ドイツを舞台にした作品は名作が多い気がする。
東ドイツの徹底的に反革命分子を炙り出す姿勢は本当に怖いね。異常なまでの執念。
途中謎の恋愛関係が出てきたり青臭い若者感が…
冷戦化の東ドイツ。世界史程度の知識しかなかったので、もう少しその時生きてた人のリアルな生活に触れられた。緊張がひしひしと伝わってきて、たった少しの黙祷が人生を変える。ベルリンの壁がこの5年後、崩壊が…
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