僕たちは希望という名の列車に乗ったに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『僕たちは希望という名の列車に乗った』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

東西冷戦下の東ドイツで起きた実話を、当事者の1人ディートリッヒ・ガルスカ(ドイツ語版)のノンフィクション『沈黙する教室』をもとに映画化。
   ********
辛い映画だった。
そして、一部の大人…

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4.0

反骨精神とか思春期とか悪ノリとか、青年の特徴が冷戦下の東ドイツと相性悪すぎる😭
形は違えど、どの親も子どもを一人の人間として尊重してる感じがした😭

本筋ではないけど、浮気女無理すぎる😡
浮気しとい…

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3.6
すごい青春時代や
ちゃんと考えて生きてる

教科書読んでこんなんあったんやって感覚

映画交換4⇔ヤキニクロード
3.6
ちょっとお国をからかうと埋まる時代に生まれなくてまず安堵してます
4.0

『僕たちは希望という名の列車に乗った』を観て、若さゆえになせる行動の力を強く感じた。いつの時代も革命を動かすのは若者だが、この実話は大きな革命ではなく、抑圧された不満をエネルギーに変え、彼らなりの勇…

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3.5
親や大人たちの反応を見ると、なんて複雑な時代だったんだろうと

良い悪いは置いといて、それぞれの立場で必死にやってる

あの列車が希望で溢れていますように
ベルリンの壁崩壊前の東ドイツの話。
実話。黙祷した、ただそれだけで‥。
当時の社会主義国家のヤバさがわかる。
けど、「みんな青い。青すぎる」と思ってしまう自分は老獪になってしまったのかな。
嫌やね〜。
あま
4.0
合計1506作目
2025年126作目

世界史の知識があるとこういう映画の背景もわかるからいい。
終始暗いが、それが当時の世の中だったのだろう。
.o_o.
3.7

嘘みたいな本当の話。
やはり東ドイツを舞台にした作品は名作が多い気がする。

東ドイツの徹底的に反革命分子を炙り出す姿勢は本当に怖いね。異常なまでの執念。
途中謎の恋愛関係が出てきたり青臭い若者感が…

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冷戦化の東ドイツ。世界史程度の知識しかなかったので、もう少しその時生きてた人のリアルな生活に触れられた。緊張がひしひしと伝わってきて、たった少しの黙祷が人生を変える。ベルリンの壁がこの5年後、崩壊が…

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