僕たちは希望という名の列車に乗ったの作品情報・感想・評価・動画配信

僕たちは希望という名の列車に乗った2018年製作の映画)

Das schweigende Klassenzimmer/THE SILENT REVOLUTION

上映日:2019年05月17日

製作国:

上映時間:111分

ジャンル:

4.0

あらすじ

みんなの反応

  • 青春モノだけど政治的葛藤と絶妙な友情が素晴らしい
  • 自分の信念を貫くことの大切さを痛感させる
  • 社会派映画だけど後味が良く、各登場人物の思想や家族がバランス良く描かれている
  • この時代を生きた若者たちの逞しさが印象的
  • 希望という名の列車ではあるが、その先に待つのが明るい未来とは限らない
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『僕たちは希望という名の列車に乗った』に投稿された感想・評価

4.0
9,464件のレビュー
ぽち
5.0

久しぶりに映画館で鑑賞

とても良かった

ラストを中心に「いまを生きる」を感じた

終盤が特に印象的

信念、仲間、家族など人として何が重要で正しいことなのか

複雑で窮屈な社会での小さな反抗とそ…

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zaking
4.0

「沈黙が、最大の声になるとき。」

1956年、東ドイツ。
たった2分間の黙祷が、若者たちの人生を変えてしまう――。
この映画は、国家が個人をコントロールしようとした時代に、「信念」を貫こうとした高…

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CHE
3.9
沈黙という抗議
屈しない事で得られる自由
自由こそ希望
このレビューはネタバレを含みます

「黙ってただけで人生が壊れるなんて、そんなバカな」と思ったあなた、ようこそ東ドイツへ。

ラース・クラウメ監督の『黙する教室』は、 1956年のある高校生たちが「ハンガリー動乱の犠牲者に1分間の黙祷…

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このレビューはネタバレを含みます
実話
素晴らしい友情、そして一致団結
父親たちにも過去に色々あったことがまたミソ
ほとんどの生徒が西に行けたんだ!凄い
2分間黙祷しただけでねぇ、こんなことにねぇ。まったく怖いわ
ナチスが終わって今度は共産党
人権が虐げられる生活、最低すぎる
まだ西に行ける時代で良かったね

最初はどう見ても高校生に見えなかったけど慣れた

実話ベースなので無評価
れい
4.9
思想とか信念がここまで人の核となってたのは今の僕たちにはわからないけど、映画の中で分かるような気がした。持ちたいと思った
ずっとみたかったやつ
たら
4.0
記録
緊迫感があった。

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