なんて完成度の高い作品なんでしょう ネットの頭でバウンドしたテニスボールがどちらに落ちるか 実によく組み立てられている 主人公の彼は男にとっては自業自得とはいえ地獄のような状況だが、この時のスカーレ…
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ウディ・アレン監督作品。
ドストエフスキーの「罪と罰」は当然影響を与えている作品の一つだ。
一つ前の感想で書いた「陽の当たる場所」はモチーフの一つというか話がほぼ同じ。
愛が冷めてしまっ…
流れるオペラが狂気的な雰囲気を、どんどん増していく。
あの川に投げ入れし損ねた指輪💍が、最初のテニスのネットボールと重なるのね。
本当に好きなのかな…と思ったらやっぱり、、それ以上のクズだった。
…
久々のウッディ・アレン。
舞台はいつものニューヨークから
イギリスへ。
相変わらず皮肉たっぷりで楽しめた。
ドロドロなのにそうならないのは
ウッディ・アレンだからかな。
スカーレット・ヨハンソンの色…