ウディ・アレンの夢と犯罪の作品情報・感想・評価

「ウディ・アレンの夢と犯罪」に投稿された感想・評価

ラブコメじゃなくシリアスなウディ・アレン作品。

タイトルの通り自分たちの夢の為に犯罪を犯した兄弟の話。
この犯罪に至るまでの経緯がしっかりと組み立てられ、またその後の2人の違いや葛藤が淡々と描かれていく感じが中々キツい。
エモーショナルに盛り上げすぎず、ジョークもなく終始ローテンションでダウナーな感じ。

ユアン・マクレガーとコリン・ファレルが好演。
サリー・ホーキンスもGood。

ラストのどんよりとした曇り空が印象的。
ウディ・アレンのロンドン3部作と呼ばれる3番目の作品らしく、1作目のマッチポイントのようにシリアスなサスペンスになっていました。

ボートの上で揉めるのが太陽がいっぱいのようで、意識しているのかなと思いながら楽しみました。

ユアン・マクレガーとコリン・ファレルというウディ作品では珍しい男性2人が主人公の映画ですが、これについてインタビューの人に聞かれたら、あくびしながらたまたまですよって言ってました。

マッチポイントほどのラストではないので、後味は悪くはないです。
mtmt

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3.5
共同でヨットを購入するほど仲のいい兄弟。しかしそれぞれ女のため、ギャンブルのため金に困っていた。そんな折、富豪の伯父から殺人の依頼をされた兄弟はそれを実行するが…。ウディ・アレン監督によるロンドンを舞台とした3分作の最終章。得意のラブコメではなく、シェークスピアが想起される作品。うーん普通かな。
ぴ

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3.7
イアンの恋人の演劇のセリフ「結局人生なんて皮肉なめぐり合わせなのよ」がすごくしっくりくるラストシーンの皮肉さがいい。
JTK

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3.4
ウディ・アレンは映画自体が饒舌すぎて好き嫌いのある映画作家だが、これは楽しめた。語り口上手く、軽快なテンポにフィリップ・グラスの音楽が微妙(笑)に花を添える。悲劇ではあるが、喜劇でもある。Good。
DamKeeper

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3.5
ウディ・アレンのシリアス系はホント辛い。

大袈裟じゃなく淡々と破滅に向かっていくので、なかなかのダメージです。

若いサリー・ホーキンスがちょっといい女で驚いた。
ロアー

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3.2
ユアン祭42作目✨
ユアン、ウディ・アレンの作品にも出ております、フフン💕(何?)
コリン・ファレルと兄弟役です。ユアンが兄でコリンが弟。顔似てないけど、何だか似たような髪型してるし、兄弟仲良くしてるところとっても良い(イアン、エルモントの次くらいに好きな髪型してる💕)しかしもう 、冒頭で兄弟が買った「カサンドラズ・ドリーム号」 ってボートの名前が名前だし最初から嫌な予感しかしない・・・

ウディ・アレンの作品なので、そりゃまあ登場人物たちがよくしゃべりますしゃべります。兄弟がああじゃないこうじゃないとしゃべってるところ好き💕
ただ、今作に関してはあまり印象深い台詞はなかったかなぁ~😅

登場人物たちの心情や人間関係はしっかりしてるけど、展開は分かりやすくあっさりしてるのもウディ・アレンっぽいですよね。叔父の頼みごとも兄弟の顛末も大体予想つく展開。最後「ああもう~!」ってなったシーンのユアンが好きです💕(分かる!兄弟どっちの気持ちも分かるよ!)ところで、ボートが出てくるところや作品の雰囲気・時代設定などから、チラッと「太陽がいっぱい」を思い出していたら、ウディ・アレン版「太陽がいっぱい」って呼ばれてた😂
ZAKK

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3.0
ウッディアレンらしい、皮肉に満ちた兄弟の人生の物語、アランドロンの太陽がいっぱいを彷彿とさせる。ユアンマクレガーとコリンファレルの兄弟はなかなかサマになってる。ウッディアレンは映画界随一のペシミスト、ラストもとても、らしくて好きだ、満足。
Robby

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ユアン・マクレガーとコリン・ファレルが兄弟という設定に驚く。
Mika

Mikaの感想・評価

3.5
バレなきゃokじゃないけど、自ら犯した罪の十字架背負って墓場まで持っていくのもかなりきつい
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