今更ながら「男はつらいよ♪」は名曲だな。
思い入れはそれほど無かったのに寅さんに逢いたくなる。回想シーンのたびに存在感に圧倒され、絶妙な間で大笑い^_^
「人間は何のために生きてんのかな?」
「あ…
《ただいま。この一言のために、旅に出る。》
”国宝〟が日本で社会現象になってますね。
私はまだ観ておらず、フォロワー様の多くの絶賛レビューに興味が募る日々です。
”怒り〟”悪人〟といった李相日監督…
5月からシリーズを見始めて遂に最終作。
寅さんにどっぷりハマった夏でした。
随所に映るこれまでの回想シーン、ドダバタシーンでも、これでもかというほど哀愁が漂い、今はいない寅さんはじめレギュラー陣の…
小説家となった満男が書店にてサイン会を行っていたところに泉がやってきてふたりが再会する、というドラマの展開は、リチャード・リンクレイターの『ビフォア・サンセット』(2004)へのオマージュなのだろう…
>>続きを読むオープニングの桑田佳祐に全て持って行かれて、いい映画なんだけど、頭の片隅にずっと音楽寅さんが去来するが、いわゆるカルト映画的でない、というのは、やはり山田洋次監督の力なのかなぁと思ったり。そしてキャ…
>>続きを読む寅さん記念館に行くために、久しぶりに第一作、第48作、ドラマ「少年寅次郎」1話と最終話を視聴。
そしてついに「お帰り寅さん」にたどり着いた。
満男は、作家として成功しているが、父子家庭であり
毎…
久々にボロボロと泣いた。今は亡き寅さんがいた、騒がしくも温かかったあの頃、みたいな雰囲気が回想シーンの数々を引き立たせ、暴力的に泣かせにかかってくる。メロン事件の回想シーンなんてその代表格で、あんな…
>>続きを読む松竹株式会社