トム・ハンクスが実在の名司会者を演じるヒューマンドラマ。
“ありのままの君が好きだ”
説教臭くなく、聖人君主でもない、ただ心優しく話をするだけのフレッドに癒される…。
本人を知ってたら更に良いのかも…
こんなテーマが心に刺さりやすいタイプだから、多少評価は高めかも。フレッドロジャースは、高僧の思考というか世を悟った感じが節々から感じられる
映画を見てると、記者のロイドボーゲル同様に、心には良い変化…
2024年
40作目
トム・ハンクスが実在した子供番組の司会者になりきってる映画。
演じるフレッドがとにかく高尚で、関わった主人公の心がどんどんほぐされていくんだけどけど、そんなフレッドもラストで…
『ミスター・ロジャースの近所』という子供向け番組があったことすら知らなかった。アメリカでは国民的人気を誇る人気だったらしい。
冒頭、4:3のSDアプコン画像でトム・ハンクスが『ご近所さんになりません…
作りが全て「子供番組を収録している」というスタイルで進んでいくのが面白かった。最初理解できなくて「?」だったけど…。
人間が出来過ぎている聖人のようなロジャースだけど、彼にも人間らしい一面があるとこ…
言葉にできることなら対処できる、これは本当にそうだなぁと、大人になってしまうと今更変えれなかったり、色々考えて言葉にできない感情が増えたりするけど、話して、言葉にできれば案外大丈夫だったりして。話そ…
>>続きを読む世界観むずすぎません?
シンプルな感想としては
過去の出来事で捻くれてた性格とか家族との関係性が、ロジャースと出会ったことで価値観を考えさせられるきっかけになって
最後は和解していたのがホッコリだ…
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