過去鑑賞記録※最後に余談あり
オネエ口調のジェイク・ギレンホールが主演を務めるホラー映画ということだけで私は相当な満足感に浸ることができた。内容としてはオーソドックスなホラー映画にアート業界への風…
このレビューはネタバレを含みます
タイトルの感じで勝手に超B級ホラー作品かと思ってた😅
映像的には全然、終始ホラーな感じではない。
スプラッター感も無い。
とある絵に関係した人間達が死んでいく話しだけど、ホラーなのは死ぬシーンくらい…
岸辺露伴ルーヴルへ行く、みたいな設定のサスペンスホラーなんだけど、思ったよりもホラー寄り。なぜそうした?と思うホラーへの傾きで、もったいない!しっかり策略のある面白いサスペンスにいくらでもできそうな…
>>続きを読むアートビジネスで荒稼ぎする人たちの物語かと思って見たら、意外にもホラーだった。
登場人物を次々と見せる冒頭と、人間関係をストーリーの中で自然に説明する感じが巧み。オリジナリティがあってまあおもしろか…