オフィスキラーの作品情報・感想・評価・動画配信

「オフィスキラー」に投稿された感想・評価

はけ

はけの感想・評価

2.2
あらすじ
地味で目立たない古参OLが、たまたま上司を事故死させてしまった事で趣味に開眼。
職場の同僚達を次々に殺していく。

感想
内容よりも独特の雰囲気を大事にしたい感じ?
その感じが好き、という人なら楽しめるのかも。
残念ながら自分にははまらず、わりと退屈、のんびりした空気感で眠くなってしまった。
CLAY

CLAYの感想・評価

2.8
この年代っぽい、らしいサスペンスホラー。今だったら完全なブラック企業。

眉毛どうした?
ノッチ

ノッチの感想・評価

3.0
リストラを通告されたさえないOLのドリーンは、あるとき上司を誤って感電死させ、自宅の地下室にその死体を隠すことにした。

それがきっかけで、以来彼女は上司や同僚をどんどん殺しては、地下室にコレクションとして飾っていった。

リストラを通告された冴えないOLが、会社の上司や同僚たちを次々と殺していく異色ホラー。

期待を裏切らないタイトルロール。

この部分、「低予算にて製作」との話だったがアイデア次第でウンヌンとはまさにこのこと。

ホラーに該当しますが、物凄く怖くも、酷くグロテスクでもない作品です。

昔のホラーの様な雰囲気が出ていて、それがB級映画の様に感じられもします。

傑作かと言われたら首をひねってしまうけど、妙にアクが強くて印象に残った。

第一の殺人は偶然だけど、からの~吹っ切れ方のありえなさが逆に現実味がある。

歴史に名を残すシリアルキラーってこんな感じだろうかと思った。

ごっこ遊びの生きがいを見つけて、だんだん活き活きしてくる主人公が薄気味悪い。

罪悪感0でマイペースなのが恐怖感を煽りますが、怖くはなくちょっと笑ってしまいますし、なんだか悲哀すら感じる作り。

そこが少しコミカルでもあります。

あと音楽がいいです。

カナリ気分を盛り上げてくれます。

作品としては好みの問題になりますが、話も映像もB級です。

しかし、シンディー・シャーマンを知っているなら一度は見ても損はないと思います。

毛色の変わったホラーを観たいときにオススメかも。
プロジェクションマッピングみたくオフィス用品の凸凹面をクレジットが流れるお洒落OP✨倒錯女子(ジャケ下)が勤め先で同僚を殺していくとか大好物に決まってんじゃん!大変良いサイコっぷりです。邪魔者を排除ってだけの話ではなく、その先の目的が意外でステキでした

社会がデジタルに移行していく過渡期の話で、合理化によって社員は削減され仕事も自宅からメールで送れば良くなる。触った事も無いパソコン操作を覚えなきゃいけないフラストレーションと、対面でのやり取りが減っていく寂しさに当時は共感する人も多かったでしょう。毒親の呪いも描かれてます

監督さんは元々は写真家なんだそうで、言われてみれば柔らかい照明で肌が綺麗に撮られてる。美形のキャストばっかなのにね!んでその照明は終盤ドギツく一転する。印象的でシュールな画ヅラばかりでしたよ🎥エレベーターでゆっくり上がっていく母親…とかどうしようかと狼狽えたわ

殺人シーンでもカメラは一定速度でしか動かないしユルフワ耽美バイオリンの音も変化しない…淡々とした、ドライでオトナな余裕が滲んでます。優しいクリーム色メインの色彩がサイコ虐殺に似合わなくて、逆に似合ってる気がして新鮮でした

ややコメディで話は粗いし、前半のテンポが悪く80分がやけに長く感じた。でもMAYの礎を見た様で嬉しかったなぁ。微グロあり




女性監督のホラー、サスペンスって数えるほどしか観てないけど「これでいいのだ!」って世界を閉じ勝ちな気がする🤔
な

なの感想・評価

3.6
シンディ・シャーマンが撮った緩いホラー。
音楽が良いのでサントラ欲しい。

このレビューはネタバレを含みます

出版社に16年務めるドリーン
性格は真面目ながらも
地味で冴えない風貌ゆえ
いつもオドオドしているように見える事もあり
業績不振を理由に大幅な人員削減の対象者となってしまう。
正社員からの自宅勤務のパートへと格下げ決定となった彼女
残された仕事を済ますため社内にて残業をしていた際
パソコンに誤作動が生じてしまい…





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          ネタバレになるので
  ↓  作品が気になる方は閲覧しない方がいいです。 ↓




社内にて残業をしていた際
偶然、起こってしまった事故。
それを皮切りにプツリ、とキレてしまった彼女の中に眠る何か。
半身不随の母親の介護、蘇る遠い記憶
洗濯機の隙間を包丁でガンガンやりながら
手で押し合い詰め寄る姿
幻覚のようにまどろむ青白い空間
地下室の椅子に腰かける二人の少女と楽しく過ごす仲間達
過激な描写があるわけではないのだけれど
ヒロインの病んでいる感じと相交わる
淡々と突き進んでゆくシュールさが好き。
ラストを飾る音楽も渋かった。

* 好みが反映される作品のようなで
  色んな方のレビューを参考になさって下さいね。
(参考までに:ホラーというよりもコミカルな感じだと思います)
真夜中

真夜中の感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

監督がアート界の人だけあって映像はなかなかにお洒落。音楽もラウンジっぽくて印象としては「フェティッシュ」に近い。オフィスの片隅で日々パワハラを受けるOLが静かにおかしくなってゆく様をキャロル・ケインが鳥居みゆきばりの憑依っぷりで怪演。 地下室に隠した上司の遺体に話しかけて談笑したり、切断した手首で猫と遊んだりとグロ描写にもブラックな要素があって面白いです。
吹き替えの人が怖いわ!!
OLがなんとなく気に食わない人たちを殺していくみたいなざっくりした印象しか知らなかったけど実際見たら闇がもう一段階深かった……
気に食わない人を殺すんじゃなくて手元に置きたい人を殺すのか……なるほど……
包丁洗濯機カンカンとか渾身のお前は死んだざまあみろアーーー!!!とか一生忘れなそうなシーンがたくさん
犬

犬の感想・評価

-
ドリーンの陰湿で気味悪い殺人鬼役はなかなか良かった。

世にも奇妙な物語的な終わり方のおかげで1つのドラマを観たという感覚に陥るけど、一貫して地味だしまあ大したことない。
真面目に仕事をするも社内では目立たず、恋の花も咲かず、陰でクスクスされる地味なOL。
そう、貴女の事です。

どうです?誰か殺してストレス解消しませんか?会社のあんな女、あんな男…殺しましょ💘
キャロルケイン嬢がそんな貴女を熱演してくれます。監督も女性。独特の感性で描いてます。モリーさんも出ててお得。
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