ロングデイズ・ジャーニー この夜の涯てへに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『ロングデイズ・ジャーニー この夜の涯てへ』に投稿された感想・評価

1作目に続いて、ここでも時計が出てくる。夢なのか、現実なのか。不思議な時間の流れ。主人公が女にリンゴを手渡そうとするが、断られて自分で齧る。自分の気持ちは伝わらない。ここが加藤泰との感性の違いが大き…

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父親が亡くなり生まれ故郷に帰省した男性と幻想的な女性や風景のお話

「母の言葉を覚えてる、人はすごく悲しい時リンゴの実も種も1個丸ごと食べると」
Stando
4.0

夢の中を歩いているような映画だった。

物語を追っているというより、記憶の断片を辿りながら、自分でも気づかない感情の奥へゆっくり降りていくような感覚。時間や現実の輪郭が少しずつ溶けていき、気づけばど…

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全然好きではないのだが嫌いとも言い切れない複雑な思い、雨音、金属、アジア的タルコフスキー タイトルが挟まれたあたりからノーカット風の編集になっていて面白
yomi
4.0

ツァイミンリャンやアピチャッポン的な湿っている趣がありつつ、映画館の裏、ビリヤード台、歌謡大会、ロケーションが最高
卓球のラケットに鳥が描いてあってソーマトロープで飛んでゆくのがこの上なく粋な演出🕊…

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JB
4.0

父の死をきっかけに故郷に戻った主人公が、ある女性の影を追いかけミステリアスな旅に出る姿を描いたビー・ガン監督作。

正直ストーリーはあんま分かってない。けれどこの映画は映像の力が凄すぎてそれだけで見…

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漁師
3.9
過去鑑賞。現実↔記憶↔夢・現実↔記憶↔夢・・タイム・リープの世界
仏中国共同作。ビー•ガン監督のかなり独特な世界観。過去現在を行き来する様な不思議な旅。加えて夢が交錯する。父の死を境に故郷に戻り、思い出すのは今は亡き幼馴染の女性。現実逃避のよう。
3.7
大人ファンタジーで浮遊感心地いい、センスいいなと思うけど、全体的に薄暗く良くわからなかった。もう一度ちゃんとみてみたい。

男女の駆け引きを軸にしつつも、それが強い主題というわけではない。夢と現をたゆたう男の姿を、ただ身を任せて眺めていればいい。
ラスト一時間の長回し、ついつい段取りが凄いなとそんなことばかり気にして観て…

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