萩原みのりが不機嫌に「どいつもこいつもくだらねえ」って。
そのシーンだけでこの作品は満足。
でも映画としての良さをもっと味わいたかったのも事実。
萩原みのり演じるみのりを追った連作短編集のような作…
全てがとっても自然な感じでリアル
めっちゃどーでもいい会話とか結構クソだなって会話もあるけど
なぜか観ちゃう感じ。
萩原みのり ちゃんの演技はめっちゃ自然で
めっちゃうまい!
世の中の不平不満み…
不一致
すいませんでした、のぶつけ方と相手への詰め方がなんとも良い。
ポスター写真の印象から萩原みのりさんをフューチャーした一作かと思いきや、絶妙な違和感を終始漂わせる群像劇でした。
コメディみた…
萩原みのり、好き。
成長も発展もないんだけど、まちに生きる人々の、映画の主題にはならないような小さなエピソードを重ねることで一つの作品としている。めちゃくちゃに面白い。
部屋ではズボンを履いてほ…
人間かくあるべきとの思いを貫いて
日々を送っているかと思えば
怠惰に惰性で送る日々も同居している
みのり。
でもその思いを無くさないように
することで必死に自分を保とうと
しているように見えた。…
どいつもこいつもくだらない
冒頭のワンカットシーン
あそこから引きずりこまれる
水着ガールズ達のあの女の子あるあるな会話
あぁこの映画はこういう映画かって説明してくれてるシーン
ストーリーがある訳…
全編手持ちカメラでしょーもない男や女同士の会話が繰り返されるので正直130分は苦しいが、荻原みのりが被写体として良い。彼女が男と話すシーンはワンシーンを除いて全て口論というのもどうかしている。
彼女…
すごい皮肉めいたタイトル。あとこれはモラトリアム映画、でいいのかな。ほぼ会話劇で進み、“どいつも、こいつも、くだらない”やりとりと並行してクール委員長のような主人公の立ち振る舞いもまためんどうくさい…
>>続きを読むみのりのような自分がある強さを持っている人はかっこいい。本当は弱いにしろ、外側だけでもちゃんと抵抗できる強さ、時にそれは苦しめるけど、自分も欲しい〜
不細工がどうだとか可愛いと年収がとか、まじでどい…
ENBUゼミナール.