萩原みのりが不機嫌に「どいつもこいつもくだらねえ」って。
そのシーンだけでこの作品は満足。
でも映画としての良さをもっと味わいたかったのも事実。
萩原みのり演じるみのりを追った連作短編集のような作…
素朴な悪意の発露として終盤のイジメ場面は素晴らしいし、本筋と全く無関係なのにも痺れた。共同体としての世界が立ち上がっている感覚がある。必要なシーンが必要な長さの分だけ、全く過不足ない。鬱屈としたオナ…
>>続きを読むめっちゃおもろいなあ。めっちゃ笑っちゃうよなあ。線路沿いのシーン最高だなあ。3人集まったらやたらコントに入りたがるのとかめっちゃいいじゃん。超いいなあ。リンチする手前、「賭けようぜ」「1000円とか…
>>続きを読むうっさいザコたちの語彙のない台詞と演技に何度か観るのを止めながらも、相対的に差し込まれるお嬢ちゃんの鋭い怒りや太腿にもまた語彙はなく。こういう美しい娘が職場に居たなあと思いつつ、その時僕もまたザコで…
>>続きを読むいつか観ればいいと思ってるうちに大好きな俳優が引退してしまった。
哀しい。いつも仏頂面のイメージはあったし、その顔に惚れ込んでファンだったけど、いつか彼女の満面の笑みで終わる作品を銀幕で観れればいい…
ENBUゼミナール.