21歳の主人公“みのり”・・・良く言えば“芯が強い”、悪く言えば“面倒くさい”女を等身大の萩原“みのり”が好演しました
彼女の作品にそれほど接していないからでしょうか?これまで自分的には、印象が薄か…
延長上映(昼上映)感謝♪ギリギリ滑り込み🎬
「枝葉のこと」の二ノ宮隆太郎作品だというのでハードル上げまくって鑑賞。
主演女優は初めて見るコ😍確かに二ノ宮監督の描くみのりちゃんは「お嬢さん」ではなく「…
生の鎌倉、生の湘南
ENBUゼミナールの映画は安定して面白いね
2+1の3人でゲームをするシーンが何度かあるけど、あれは皆でアイデアを出し合ったりしたのかしら
みのりちゃんのキャラクターも良い…
鎌倉に祖母と住む21歳のフリーター女性が主人公。自他ともに可愛いと認識する外見の彼女だが性格は超キツい。そしてそんな性格にしたと言って死んだ父親を激しく恨んでいる…。濃淡を持って彼女へ関与する人々の…
>>続きを読む『成れの果て』で惚れた萩原みのり主演作
何もかもがくだらない!
自分含めクソくだらない!!
と、誰彼構わずズケズケ正論をぶつけまくる仏頂面のみのりちゃんが、これまた上手い☆
滅茶苦茶不機嫌に思…
リアルの中に一線を越えた何かが切り込む際に迸る緊張感と興奮。
「これ飲んだら部屋行くから」という前振りの後のリビングへの移動、絶対に話題を渡さないみのり、「美人に厳しく、ブスに優しく生きていこうと思…
自分の加害性について考えて、映画の世界と並行して自分の過去を反芻する居心地の悪い映画だった。どの人物も戯画化されてコントの中のようなキャラクターをしているが、そのキャラクターが次の場面ではポツンと1…
>>続きを読むENBUゼミナール.