惡の華の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『惡の華』に投稿された感想・評価

作品世界に奥行きが加わり各キャラが愛おしく思える一方、大事なところでパワーダウンする演出が惜しく、青春映画のようなまとめ方に納得がいかなかった。

〈原作前半のエピソード〉はオリジナルな脚色ほぼなし…

>>続きを読む

僕は大好き。まだ見てる途中だけど。わかるが過ぎる。僕は天邪鬼、ひねくれ。そう、素直なんだ。上昇気流にのって上がるだけだ。わかるかな?わかるやつはわかる、わからないやつは置いていかれる。受け入れるんだ…

>>続きを読む
伊藤健太郎とティナちゃんってのが私得♡

最後の海のシーンと、教室めちゃくちゃにするシーンが好きです。

漫画、アニメともにファンで実写化には大きな期待をしていなかったのですが、予想を遥かに超える映画でした。

この作品にはどこか自分に重なる部分が多く、青春時代のドス黒い思念と思春期の成長についていけな…

>>続きを読む
2.5
何を伝えたいのかよく分からなかった💦
中高生が観ると何か共感できる部分があるのだろうか?
5.0

あの夏、僕は仲村さんと出会い、リビドーに目覚めた。
山々に囲まれた閉塞感に満ちた地方都市。中学2年の春日高男(伊藤健太郎)は、ボードレールの詩集「惡の華」を心の拠り所に、息苦しい毎日をなんとかやり過…

>>続きを読む

思春期の全てを映し出した作品。
心の闇を映し出された。

漫画版より純度が高く、思春期の全てを映像的な表現で映し出していた。
ブルマや水着のシーンをスローで官能的に映し出したり、思春期の子が思う魅力…

>>続きを読む

井口昇監督ファンからしたら、あのシーンに出てる人を見て「おぉー、この作品にも登場させるか〜」とニンマリしてしまいました。(かなり少数派だと思いますが)。
周りには若い女の子も観に来ていたりして、井口…

>>続きを読む
ken
2.2

『惡の華』鑑賞

嘘だらけの世の中を破壊しながら欲望の向こう側へ破滅していく物語

玉城ティナさんのキラーワード連発の罵詈雑言に中毒性を感じた

深夜の教室での欲望崩壊のシーンは爽快で必見です

良…

>>続きを読む
ミチ
5.0
切なく儚く美しい
青春映画でした
こんなに何回も観たくなる
映画だとは
自分でも驚いてます
観終わった後の清々しさに
涙が止まりませんでした。

あなたにおすすめの記事