3回目くらいかな。最初はノーランの映画って知らないで観てたけど、リメイクとは思えない出来栄え。メメントを撮って売り出し中だったノーランが、アルパチーノ、ロビンウィリアムズ、ヒラリースワンクを上手に生…
>>続きを読むノルウェー映画『不眠症』のリメイクながら、紛れもない初期ノーラン作品の一片。コメディ映画お馴染みのロビン・ウィリアムズの優し過ぎる笑顔を逆手に取った配役。アル・パチーノは、白夜と相棒殺しによって精神…
>>続きを読む道を見失った刑事と異常犯罪作家の取引
白夜の地で、部下を銃殺してしまった刑事(アル・パチーノ)と少女殺しの作家(ロビン・ウィリアムズ)がお互いの罪を犯人になすりつけようと画策するが…
インソムニ…
「道を見失うな」
ノーラン作品の中で最も見返す頻度が高い作品。当時62才のアル・パチーノが走る走る走る。善悪の彼岸で葛藤する刑事の姿に、アル・パチーノ的アンチ・ヒーローの集大成を見たように思う。道徳…
このレビューはネタバレを含みます
白夜と不眠症っていう設定がもっと生かされるような話かと思ってたけど、がっつりストーリーに絡むという感じではなかった。私が理解しきれてないだけ?
罪悪感に苛まれるフラッシュバックだったり
視界がぼや…
クリストファーノーランにしては時間軸普通の映画。ノーラン監督の映画と言われたら少し物足りなく感じるかもしれない。
アルパチーノの疲れ切った刑事の演技やっぱうまい。
ロビンウィリアムズ珍しく悪役やっ…
人間は簡単に死んで(殺せて)しまうということと、睡眠をとらないとひとは正常な判断ができないということ。白夜の設定も相まってその儚さと、観てるこちらもあれ2徹したっけとなる気持ち悪さが湧く撮り方が見事…
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