このレビューはネタバレを含みます
自身のジェンダーとセクシュアリティを抑圧したまま悩み生きる少年が、トランスジェンダーの若者たちとの交流によって本当の自分を解放していく。
ミュージカルシーンも台詞を自然に歌い上げるような感じの所が多…
ミュージカルがチョッと微妙だったけれど、内容は良かった。
同じ悩みを抱える仲間や好きな人に出会えても、一番身近な人に認めてもらえる事が子供にとっては一番大切で嬉しいんだろうなぁ。
最後のお母さんが素…
どこでも受け入れられないLGBTQ+の若人はどこでどうして青春を過ごすのだろう。14歳のユーリシーズ(Luka Kain)は家庭にも、学校にも自分が安心して過ごせる場所がない。一歩、ホームレスになっ…
>>続きを読む微妙なミュージカル風なんだけども…
まぁまぁ悪くはなかった。
ミュージカル映画だと、
歌で盛り上げて盛り上げて!ってのがあるけど、
これは歌では其ほど盛り上がり感はなかったかな。
でもその時々の心情…
観ようか観ないか結構悩んでたけどちょっとミュージカル風だったのが最大の決め手。
自由を制するものが美しさを制する。
自分の道を生きるのが一度だけの人生を楽しむ1番の方法…✞
ユリシーズ君が好き。
…
LGBTQ+ミュージカルという私の得意分野。
だから「よし、どんと来い!」と思って観始めたのに、突然歌い出したことにびっくりしてしまいました。
実は歌が始まるまでミュージカルだってことを忘れてたのも…
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