2時間ぶっ通しで緊張が張り詰めていて、まるで自分が本当に映画の中にいるかのような錯覚があって、臨場感が伝わる。
目の前で大切な人を殺されるシーンは残酷過ぎて、もう2度と見たくない。しかし、この映画を…
【そこに英雄の姿なし。生存者はいつ殺されるか、1秒後?1分後?1時間後?】
まずこの映画で衝撃を受けたのは死の描写。
銃を連射し、あまりにも簡単に人々が次々と死んでいく。
決して死を過剰な暴力…
133 5月40本目○
ホテル・ムンバイ[4.4]
Hotel Mumbai(2018)/123分/DVD/吹替
監督:アンソニー・マラス
【感想】
2008年に実際に起きたイスラム原理主義者によ…
最初のホテル内での銃撃戦は、結構リアルで怖かったですね。
ホテル内の人質の多さからもしれませんが、警察の動きの悪さが気になりました。映画では、数名の警察がホテル内に入って行きましたが、あの数で足りる…
2008年にムンバイで実際に起きた同時多発テロが題材🇮🇳
ストーリーがテンポ良く進むし、手に汗握る展開が続くから最後まで画面に釘付けだった!
非武装の人間を容赦なく虐殺していく描写があまりにも残…
これほど緊迫感ある映画はなかなかない。敵といつ鉢合わせになるかもしれないという緊張感、ホテルに火が放たれたことで脱出までのタイムリミットが刻一刻と迫ってくるシーンは観ているこっちまで焦ってしまう。ラ…
>>続きを読むムンバイの同時多発テロをホテルの視点で描いた作品。
テロの恐ろしさ、それに対する人々の無力さが伝わる作品でした。
テロは怖い、それだけです。
見事に映画にしたという点は素晴らしいですが、犯人の描写に…
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