ばるぼらの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ばるぼら』に投稿された感想・評価

halle
4.0

手塚治虫生誕90周年の記念作品

愛と狂気。それからエロス。

気が狂うほどの愛は愛と呼ぶのだろうか

そもそも愛ってなんなんだろうか。

私には自由ってものが
どれだけ不自由なものか
教えてくれて…

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な
2.4

ばるぼら読んだことあるけど結構端折ってるし、この時間に収めようと思ったら仕方ないのかもしれないな

それにしてもめりはり無い
石橋さんの棒読みはいつもだけど、この映画更に目立つ気がする

映像はたま…

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撮影:クリストファー・ドイルにつれられて。
前半の新宿の切り取り方が良かった
お酒が手元に欲しくなる映画。

後半はヘレディタリー的スピ要素多めに
すっぽんぽんも多め。
1.0
前半は、物語の行く末が気になっていたが、後半から中だるみな感じでなんだか泥沼の中にハマってしまったような感じになってしまった。自分にはよくわらかない世界のままで終わってしまった。
LODGE
4.0

創作に行き詰まり苦悩を深める小説家の美倉洋介(稲垣吾郎)は、ある日道端で酔いつぶれていた少女ばるぼら(二階堂ふみ)と出会い、家に連れ帰る。大酒飲みでだらしないばるぼらに閉口しながらも、そんな彼女にな…

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3.0
どこまでが夢でどこまでが現実なのか。ばるぼらの掴みどころのないフワフワとした感じが魅力的だな〜。お風呂のシーンがとてもキレイで印象的でした。
2.9
なかなかヤバいラスト。稲垣吾郎はこの役やっていいのか?とか余計な心配しちゃった。

ストーリーもう少しサクッといっても良かったかも。
2.7

無料配信が終了とのことで鑑賞。

昭和の空想力なのでちょっと古い感じがした。
思い切って原作より現代的かつ繊細に作ったら魅力ある作品になったのかなぁ。

ばるぼらに妖艶な色気が無くちょっとピノコ寄り…

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実力不足

全ての演出が半端なのに、治虫に手を出して大火傷だな。
3.2

二階堂ふみって、幼顔だが、色気があるタチではない、と私は思う。その中で、本作にしても、「蜜のあわれ」にしても、なぜ彼女がこういうちょっと文学的な倒錯エロな作品にファムファタール的に抜てきされるのか、…

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