国立映画アーカイブで視聴
終始暗がりで撮影してるのが印象的
ライト?も俳優のアップ中心で
周りが暗い。
2人目ぐらいはえー、どうしよって感じやったけど5人目いったときは、またか...となってしま…
主人公は周りを不幸にする業を背負っているのか?サチコ悪くないだろ!雑な全滅がなんかシュールだった。地獄パートに入ってからはまあ、チープだが頑張ってる感じ。三途の川がとても綺麗。田村はヤンデレホモ・メ…
>>続きを読む田村の演技がクドイのなんの、クドイのお手本の様、温度差が凄い、
巻き込まれ(巻き込み)体質のついてない男、四郎、この男の周りで人が死にまくるので四郎が死神なのではないかと思えてくる、
後半の地獄…
地獄というテーマパークを知り合いたちで巡るぞ!
数々のショーにアトラクション!
なんか説明とかアナウンスも丁寧だしサービスが隅々まで行き届いているぞ!
こんなに自由度高かったら地獄でもいいだろ!
…
前半は、主人公の生き地獄の様な日々が描かれる。
暗く鬱々とした物語は、ほぼ全員が死ぬ展開を迎え呆気にとられる。
謎の男・田村の存在が不気味でウザい。
後半は死後の地獄。
映像的には大したことないんだ…
地獄というタイトルの邦画を見ようという試みも3夜目にして終了(もしかしたら他にもあるかもだが)
遡る形で見てきたけれどこれは1960年の作品だから63年前に作られたと考えるとそれだけでも凄いなとは…
これぞエロ・グロ・ナンセンス。
後でやったことを後悔」と
「殺人による恨み」
「悪いものには罰を」
が中川信夫監督のテーマなんだろうなとまだまだ青二才だけど解釈いたしました。
恐怖表現として水を用…
序盤はこれぞ昭和の邦画といった感じのセリフ回しに演技、カメラワーク、暗めなライティング。
最近の映画に慣れてる人は1分で辟易としてしまうかもしれない。
しかし、地味に上手いのが、動機づけや人間関係…
・あらすじ
大学生の清水四郎は恋人の矢島幸子との結婚を控えていた
しかし幸子の両親への挨拶を済ませた晩、同乗していた悪友、田村の車が泥酔状態だった志賀恭一という男を轢き逃げしてしまう
良心の呵責に苛…