レイトショーで観なきゃ良かった、悪夢見そう。
でも昼見たとしてもその衝撃で一日を棒に降りそうな、そんな物凄く疲れる映画。
メンタル系疾患ある人と頭痛持ちの人は観ない方がいいんじゃないかなあと思った!…
狂気と悪夢
コレが観た直後の感想…
これはストップモーションアニメなのか!?と度肝を抜かれる映像…平面と立体、イラストと人形を用いて、大味でありながら労力を感じさせる映像はまさに狂気だった。
童話…
壁に描いては消して…という気が遠くなりそうな反復を積み重ねて作られたストップモーションアニメの労作。物語以上に形式が催す不気味さがものすごい。
監督2人のインタビューによると、自分たちでは別に怖さ…
まず劇場ほぼ満員で驚いた。これ有名なの?
作品が始まってもパッと見が汚いし…。
しかし我慢して見ていると、だんだん技術的に凄いことが分かってくる。
作品全編がノーカットで変化し続ける。
2次元の絵…
映像というか撮影方法がすごい、、、
これを作るのにどれだけ時間がかかったのだろうか、、、
内容は何かのメタファーと思っていたが、中々にわけわからんかった…
他の人のレビュで、元となるカルト集団がある…
とんでもない手間をかけた見たことない映像。生成と崩壊を繰り返しながら流転する世界はまさに悪夢。悪魔的なラストも後味悪いが、ASMRみもある。計画性も無く、色んな国の公の場におけるインスタレーションと…
>>続きを読む© Diluvio & Globo Rojo Films, 2018