忘れられた日本の風景と歴史が鮮明に痛烈に収められてました。ドキュメンタリー映画でありながら、現代の我々に突きつけられた挑戦状であり恋文のような物語。そこには文化や人々の営みへの深い愛情を持った岡本太…
>>続きを読むかなり見応えたっぷりで満足!イザイホーのフィルムはちょっと怖いくらい迫力があった。昔の農連市場は貴重だし久高島の神事が終わるシーンは涙が出ます。でもそれだけじゃないラストシーンは感動した🥺
たくさん…
岡本太郎の沖縄を通して、自分自身とは何か?を感じさせる映画だった。
こんな経験は今までに観た映画にはなかったので驚いた。でも、なんというかそれが幸せな気分になれた時間だった。
イザイホー の映像は凄…
岡本太郎の沖縄で取材している様子とかが観れると思っていましたが、それらの映像は残って無いみたいなのでその辺りは期待外れでした。
先にイザイホーのドキュメンタリー映画を観たので久高島の所は興味深く観…
岡本氏は故人であるから、その真意は知り得ない。
写真1カットも、綴った手記の一文も、一言も。
淡々と進む語りは、見る側の感度や集中力、想像力次第で入り込めるかどうか。
賛否は分かれる作品に思う。
…
【⓪「一度死んだ人間になれ!」】
①「人類全体の運命もいつかは消える。それで良いのだ。無目的に膨らみ、輝いて、最後に爆発する。そして平然と人類がこの世から去るとしたら、それがぼくには栄光だと思える…