人間失格 太宰治と3人の女たちに投稿された感想・評価(★1.0 - 2.0)

『人間失格 太宰治と3人の女たち』に投稿された感想・評価

2.0

蜷川映画、どれを観ても官能&官能かつ花散らし!で後味がほぼ同じ気がする。太宰に興味持つきっかけにはなりました。
美知子が一番健気で強い女だなと思った。けど、その時々や今自分が置かれている環境次第でど…

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piyo
2.0
小栗旬のこれでもかと溢れ出る色気と、"病弱で儚いどうしようもないクズ男"の名演技を、映像美で楽しむ映画。

蜷川実花の映画って昔から苦手
風車の赤いシーン絶対いらない
蜷川みか色が出過ぎててキャスト豪華なのに
この演出いる?みたいな箇所が何個かあって残念だったけどなんとか最後まで鑑賞。

二階堂ふみのヤバイ女感が素晴らしい演技だった!

2025.11作目
2.0
蜷川さんの作品って映像いいんだけど、映画としては好きになれないんだよな
小説の人間失格とは別物(そもそも小説を映画化しているわけではないですが)
buri
1.9
諸々馬鹿っぽい、こういうのにハマるやつは絵をアートって言うんだろうなー
Pieron
1.5
エロい小栗旬を見たいならおすすめ

自由恋愛が浸透してきた現代では流行らないと思う
過去の話にしてはやたらと現代的な言葉の言い回しをするなぁという印象。
内容も特段面白い訳ではなく、太宰治が執筆するにあたって3人の女性と関係を持ってましたって内容で、あまり深みもない。

このレビューはネタバレを含みます

高良健吾と二階堂ふみ目当てで観た
宮沢りえ演じる美知(正妻)の後半巻き返しが凄かった
二階堂ふみ演じる富栄の最初の怯えた感じから徐々に心中することを支えにあかるく生きてる感じに変わるのも良かった
喀…

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あ
1.8
そんなに良い画に拘りたいならもう写真でいいだろってぐらい、中身がない。

太宰治の小説といえば、自虐的で、露悪的で、破滅的な私小説、
というジャンルに分類されると思うのだが、
太宰が生きた昭和20年前後の、それらのエンタメは、
太宰のような作家がそれを担っていた。

現代…

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