2020年劇場観賞2作目。
字幕で。
2020年映画館で観た中で1番好きだった作品。
理由は色々な感情を揺さぶられつつ、完璧なラストだったから!
タイカ・ワイティティ監督の作品ではマーベル映…
WWⅡ下のドイツの二極化、ナチスとヒトラーユーゲント、ベルリンの襲撃など、10歳の子供の視点で話が進んでいくことで、より感情的になった。序盤のブラックコメディで笑っていたのに、終盤は心が裂くような気…
>>続きを読むまじで面白かった。戦時中のナチスドイツというセンシティブな舞台設定だが、主人公の純粋さと作品のコミカルさがそれを感じさせない。
少年の成長を描くという誰しもが共感できる内容を、敗戦間近のナチスドイツ…
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