バルーン 奇蹟の脱出飛行に投稿された感想・評価 - 40ページ目

『バルーン 奇蹟の脱出飛行』に投稿された感想・評価

goslinK

goslinKの感想・評価

3.8

実話。

東ドイツから西ドイツへ気球で逃亡を試みる2組の家族の脱出までのハラハラサスペンス。
一度失敗して、追われる身になっても諦めず家族団結して気球作成に取りかかる。
思春期長男の恋愛もあったり、…

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えつこ

えつこの感想・評価

4.0

終始ドキドキして怖かった。ビビりの自分が東ドイツで生まれていたらどうなっていただろう。2つの家族の行動力と勇敢さに本当に驚く。ザイデル中佐の迫力に怖気づいて観ていたら、演じたトーマス・クレッチマンは…

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haru

haruの感想・評価

3.4

2020/7/16 鑑賞。
TOHO西宮にて鑑賞。

ベルリンの壁がある時代のストーリー。

東から西に脱出を試し成功する者、失敗して捕らえられたり射殺される者・・・。

ペーターとギュンターは密か…

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じゅ

じゅの感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

冷戦時、東西に分断されたドイツにて気球で国境を越えて東から西へ逃げようとした一家とその友人と、それを阻止しようとした秘密警察の話。
気球や街並みの画はとんでもなく綺麗。

序盤で1度気球が墜落する形…

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もし今こういうことをしようとしたら、瞬時にわかっちゃうと思うんですよね。ネットあるし。
1979年だってそんなに昔でもないのに、あれだけの人員を動員しても大して収穫がなかったのは警察の無能でしょう。…

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ayumi

ayumiの感想・評価

3.7

1979年の東ドイツで、手作りの熱気球で西に亡命したふた家族の実話。

国境を越えるだけだから、滞空時間が長いわけではないけども、ミスったら事故死以上に、逮捕が恐ろしかった時代。

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zogli

zogliの感想・評価

3.2

もっとたくさんの人に観てほしいのに上映館少なすぎである

副題でネタバレしてるんだけど結末知ってても楽しめるようになってた シュタージが迫ってくるところとかサスペンス増し増しに作ってあって、かつ家族…

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磨

磨の感想・評価

4.1

ドイツ民主共和国(東ドイツ)からドイツ連邦共和国(西ドイツ)へ自由を求め手作りの気球で亡命を図った、1979年に実際に起きた決死の亡命事件の映画化。
秘密警察である国家保安官、通称”シュタージ”の目…

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東西ドイツがまだ分かれていた頃、西へ気球で逃走しようとした2つの家族の実話ベース。
メインは、気球の性能や製造ではなく、シュタージ(秘密警察)の捜査の手が伸びる中で、捕まらずに逃走が成功するかどうか…

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これが‥実話に基づく話とはッ…!!

死ぬ覚悟をしてまでも、家族全員の西へ行く気持ちの強さに心を打たれた
ずっとこの想いを持ち続けて、日々暮らしていたのかと思うと胸が痛い

バルーン綺麗だった…

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