Filmarks オンライン試写会にて 🎬
トータル的な感想としては、音の使い方が上手い映画
戦争が関わってるストーリーなだけに、鑑賞中も観賞後も重くしんどさが残ってる
タップダンスの軽やかさで、も…
朝鮮戦争で捕虜とした北の兵士を西側文化で懐柔せんと、収容所長はダンサー崩れの黒人兵にタップダンスのショーを命ずる──寄せ集めの凸凹メンバーがドタバタとぶつかり合ってチームアップして目的に邁進する軸は…
>>続きを読むタップダンスを巡っての
ハートフルな成功秘話かと思っていたので
かなり面食らった...
序盤から中盤
寄せ集めのメンバーがタップダンスに
ハマっていく過程は安心、安定の
王道フォーマットだけれども…
1950年代朝鮮戦争で捕虜が収容所でチームを作りタップダンスを踊る話。
クソイデオロギー。反動分子。
「人を殺して思想で分けるほうが馬鹿げてる」
ダンスシーンが華やかで楽しい分、
残虐なシーンが恐…
これはやられた…
辛い収容所内での爽やかなダンス映画、なんて思って観始めたらそんなに単純では無かった…
前半のコメディからのシリアスへの急展開、戦争中は何があっても戦争中なんだと思い知らされます…
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