こういう時代もあったのかぁ〜とはなるよね。やりたいことが社会のルールと違う方向向いてるとこんなにもしんどい生き方になっちゃうのねぇ。ただ、なんとなくまとまりすぎててすっきりしない終わり方ではあったか…
>>続きを読む「ダンスが地味でユルいな」が、観はじめた時の最初の印象。やっぱり『ステップ・アップ』などのダンス映画を基準にしちゃってるところがあるからそう思ってしまった。
でも!
社会主義下だった東ドイツ時代…
ドイツ大好きなのでドイツ映画を鑑賞。
社会主義体制の東ドイツでブレイクダンスを自由に踊りたい若者達VSブレイクダンスを政治利用したい政府側を描く作品。
ストーリーは凄く惹かれるんだけど、なんか全体…
1980年代、社会主義政権下にあった東ドイツでブレイクダンスに自由と希望を見出そうとする若者たちの姿を、実話を元に描く。
ブレイクダンスに出会い、プロのダンサーになるまでを描く本作では、ダンスを踊…
これは拾い物。青春ダンス映画だけど、舞台がベルリンの壁崩壊前の東ドイツなので、政治が絡んできてちょっと複雑な味わいに。
ブレイクダンスを路上で踊ってると、資本主義称揚のプロパガンダみたいでけしから…
人が何かに心動かされ熱中する様は観ている側も心動かされる
抑圧される中のストリートカルチャー
クルー同士が対決していく様
ワイルドスタイルを見たブリストルのアーティストたちもこんな熱狂だったんだろう…
よかった笑最後みんなパトカーの上で踊ってるのわろた
アレックス、元から仲良くなって一緒に映画見て踊るくらいだったのに抜け駆けだけで分かれちゃったのが悲しかったなあ 実際みんなで騒いだりそれぞれの踊り…