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「ブレイク・ビーターズ」に投稿された感想・評価

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社会主義的ブレイクダンス!

東ドイツの若者のイケテナイ感じがちょー可愛い。ジャージ姿がダサ可愛い。東ドイツのクルマも可愛い。

この何年後かに壁崩れるんだよなー…。
実話らしい。若者っていいね❗️でも全国放送でのあれはやり過ぎだぞ(笑)
80年代の東ドイツでブロンクス(NYのヒップホップが誕生した貧困街)に憧れた若者がブレイクダンスを始めるも、個人主義的な踊りが全体主義と相容れず、当局に目をつけられて、より組織的なアクロバット体操に改悪される話。卒論で社会主義リアリズムについて勉強したので当局側の言い分が良く分かり面白かった。
無

無の感想・評価

3.0
1985年の東ドイツ、アメリカから入ってきたブレイクダンスは若者たちの間で熱病のようにあっという間に広まり彼らが路上で踊る事を嫌がった大人たちは4人のダンスグループに人民芸術集団と名づけ、政治にも利用する事に。
彼らは家や専用車まで用意され、全国民から知られるスターになった事を戸惑いながらも初めは喜んでいたが…

ダンスシーンが沢山あるし青春!っていう彼らの姿を観るのは楽しいけど個々のメンバーのキャラクターはあまり掘り下げないので物語に深みがなく、主人公とヒロインのラブシーンがやたらと多いのでそこを削って当時のドイツの事をもっと詳しく描いてほしい。
いつもはナチスの幹部やスパイ役でおなじみのライナー・ボックがダンスの指導者として登場するも怪しい雰囲気を感じたけど善人なんだか悪人なんだか中途半端で微妙なキャラクターだったので、どうせならそのどちらかに振り切れてもらいたかった。
脚本次第で本人は良いと思ってる演出がダダ滑りで若者とのギャップも笑いに変えられたんじゃないだろうか。
他にも面白そうな要素はあるのに惜しいままで終わってしまったのがもったいない。
西ドイツと手紙のやり取りをしただけで逮捕されたり、東側の人は“外国人”と呼ばれたり日本人からすると違和感だらけで今もなお韓国と北朝鮮で同じ民族同士が引き裂かれ分断が続いてる事も考えられないし日本の平和さを改めて感じる。
大人たちのいいなりにならず自分の信じた道を突き進む主人公の姿は清々しいけどダンスの習得が早すぎる割には捻挫でいつまで足を引きずってたり、不必要な濡れ場とか不可解な部分が結構あるので結果的にはブレイクダンスを知ってそれを真似し始めた前半が一番楽しかった!

予告編
https://www.youtube.com/watch?v=0q2CdtW5wJI
Iku

Ikuの感想・評価

3.9
アクロバティックショーダンス笑

偉い人のお祝いのパーティーでおじいちゃんたちの前で踊ってたのがシュールすぎてわらった
映画館でみんなノリノリになっちゃうのも可愛い

抑えすぎてしまうといつか爆発しちゃうから政府の監視下に置いてやらせようっていう発想になるのはすごいけど
指導者のおじさんセンスない、、、

いい人ではあったんだろうけど
今となっては、ほんの30年ちょい前までドイツにこんな社会主義体制があったことが想像しづらくなってきてるけど、でもやっぱりこんな感じだったのかと思わされる。

自由がなくしかも監視社会の閉塞感が、暗めのトーンで表わされてるように感じた。

ただ時代背景は暗めだしいろいろあるけど、この若者たちは熱量いっぱいだし何だか明るく楽しげなので、楽しく観れる。

その後の壁崩壊の歴史がわかるだけに、夜明け前の雰囲気をこちらが感じとってるのかもしれない🤔
MissaA

MissaAの感想・評価

4.0
私を含めて今の若い人は、ドイツは当たり前のように一つの国だと当然のように思ってしまう。 しかし、たった35年前、日本の昭和の終わりまでは、ドイツは二つの国に分かれ、東ドイツはソ連と同じ社会主義国だった、という歴史をこの映画を観て改めて感じました。

映画の舞台は、85年東ドイツのデッサウという工業都市。 若者が西側諸国で当時流行していたブレイクダンスを通して、社会主義下で自由を制限する体制に疑問を投げかける青春映画。 

東ドイツのキッチュな雰囲気、ビートを刻む音楽、一方で社会主義体制下の暗さのバランスが面白い。 個人的には、主人公たちのファッションの「ださ可愛さ」がツボでした。あのジャージ欲しいわ。

物語も面白いですが、ホーネッカー、シュタージなど、現代史の授業で習った単語を思い出しながら、ドイツのことを前より少し知るきっかけになると思います。

ドイツの映画は戦争関連の暗い話が多い印象だけど、この映画は「グッバイ、レーニン!」や「ラン、ローラ・ラン」に並ぶ、ポップで明るい映画でおすすめです。1時間半という長さもちょうどいい。
superoden

superodenの感想・評価

4.0
若者文化って大人の手が加わると途端に冷めるよね。

自己表現の1つとしてダンスを持っている人が羨ましい。表現の1つとして絵を描くことは、上手下手あれ誰にでも可能であるが、ダンスで表現することの思考回路がよくわからないのだ。
Lady

Ladyの感想・評価

3.0
80年代の東ドイツでは、路上で踊ると逮捕されるようなような規制された時代。
彼らはダンスを通して自由を訴えている。
そんな時代背景を知らずに見たから、ただのダンス映画でしかなかった 笑
マティがダンス上手いのかは謎。
すぴか

すぴかの感想・評価

4.2
文化って意図的に作ろうとすると途端にだめになる。
当事者であるから楽しいし、ワクワクするし、そのワクワクが伝染するんだよね
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