性描写のない『由宇子の天秤』観賞時で感じた瀧内公美さんが醸し出すフェロモンは、こういった作品にも出ているからなのかと合点がいった。美形で知的な雰囲気を持ちながら、ここまで脱ぎっぷりの良い女優さんもめ…
>>続きを読む中途半端で愚鈍な印象。
冒頭からもう過去をとにかく2人に説明させまくるセリフ。。
かと言って、“そういう”会話劇の繰り広げられる作品かって言ったらそうではなく。
無駄な会話なんか不要なはずの2人の濃…
とにかくセックスセックス。
5日後に結婚する直子と数年ぶりに実家に帰りなおと再会した賢治の間に再燃する互いの肉欲。旦那が出張の間だけ、昔のように欲望のままに愛し合う。
ゆったりとした長めのカット…
映画のストーリーに出てくる主人公には、枷(≒乗り越えればならない壁)があるはずで、その枷をどう乗り越えていくのかが描かれているのが、見所だと思っています。
今回は、それを認識するのが難しかったな..…
モラトリアム期間ってどうしようもないけど、これで良いよな?
って思ってしまった。
この映画も前向きな雰囲気で締めていたし。(現実は甘く無さそうだが、、)
瀧内公美のセリフが自分のものになり切ってない…
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