舞台は2030年と結構近い未来。
高齢化、格差社会と社外派の問題に医療AIの[のぞみ]が全国民の個人情報などを管理していた。
そんなある日、その[のぞみ]が突如として暴走を開始し、人間の生きる価値を…
想定の範囲内に余白を残して終わってしまった…
機械に頼りすぎている現代社会への警鐘映画ですかね。
まぁ確かにその辺は分かるけどもう止められないだろうからなぁ。
ハエ型ドローンは可愛くて唯一ワクワ…
映画を観てるのか、現実をみてるのか分からなくなりそうなくらいリアルに感じた。近未来を描いていて、オリジナルストーリーだなんてもう告知段階から気になってしょうがなかった。大沢たかおさんはキングダム以来…
>>続きを読むスコアは同じく監督(は違うけど)オリジナル脚本の「感染列島」との相対評価…好きなんですあの作品、同じ風に思ってる人に出会ったコト無いけど🚬
「SR」以来好きで観てます入江悠作品😌ギャングースまだ観ら…
製作 日本 2020年 131分
2030年の日本を舞台に、ある科学者が開発した医療AIが暴走、開発者本人がテロの犯人として疑われ、警察のAIによる捜査を掻い潜りながら逃走する~
IT分野…
「人類はもうすぐ地球の主人公の座から下りるんです。」
”人類”と”人間”とを分けて考えられないとこうなるよな。
百眼のネーミングそれで良いのか。
のぞみと百眼の制作チームが違うというのは伝わって…
素材はいいし、SF映画として無理のないようなセットや世界観に上がったけど、結局この着地か。
人工知能の問題を使い、社会全体の構造的な問題に踏み込めばもう少し面白くなりそうなのに結局は家族愛とかいうい…
(c)2019映画「AI崩壊」製作委員会