クーリエ:最高機密の運び屋の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『クーリエ:最高機密の運び屋』に投稿された感想・評価

1962年に起きたキューバ危機。戦争回避のために重大な役割を果たしたのは1人のセールスマンだった…

静かで大人なスパイ映画です。

銃撃戦や爆破シーンはありませんが、映画全体にヒリヒリする緊張感が…

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2.5

「クーリエ」 同じタイトルの別の映画は面白かったがこちらはどうか
カンバーバッチがいいおじさんを演じている 終盤げっそりするために減量は流石…しかしこれ実話だったとは
世界と家庭を秤にかける そんな…

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緊張感があって最後まで飽きない
ただの一般人が世界を変えるってロマンがあって良い◎
3.9

1962年、キューバ危機が勃発。
世界中を震撼させたこの危機に際し、MI6(英国秘密情報部)から情報の運び屋としてスカウトされた一般人、グレヴィル・ウィンの実話を映画化
スリリングなストーリーと主…

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昼猫
3.8

あらすじ
1962年のキューバ危機で 、核戦争の間際まで悪化した米ソ関係の裏で、スパイとは無縁のセールスマン、グレヴィル・ウィンが西側の情報源となる様をスリリングに描く。

実話なのが本当に信じられ…

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キューバ危機の内側でこんなことが!事実を元にしてるらしい。こんな簡単な成り行きから一般人がスパイになるなんて。スパイはいつも悲しく苦しいよね。カンバーバッチも変化を上手く演じてた。ロシア側のスパイさ…

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実話。

ソ連の情報を西に運ぶ役割を任された男の話。ようは外患誘致のようなことを一般人に任せる恐ろしさがヒシヒシと伝わった。
緊張感のある映画だった。

やっぱこういうスパイや潜入する系は中々観てて緊張があるけど、これはトップクラスでドキドキする。実話が元だが、どんどん戦争への緊張感が高まり、観ているこちらもドキドキするので運び屋をした当本人のプレッ…

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つむ
4.0

『THE MOLE』はデンマークの元料理人が約10年間にわたって自身のスパイとしての二重生活を記録したドキュメンタリーだった。あれ以来、確実にスパイ映画の見方が変わってしまった。
この『クーリエ』も…

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E
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カンバーバッチは定期的にこのぐらいのサイズの良い映画に出てくれるから嬉しい

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