頑固な男が孤独な戦いin宇宙。予想より面白かったがDVDの画質が悪かったせいもあってか、入り込めず。シーン1つ1つが全然悪くないんだけど、引っ掛かりもなく流れて行ってしまった感。良い感じに引っかかっ…
>>続きを読むピーター・ハイアムズは小汚い都会で蠢くアウトローの孤軍奮闘を描くのが本分だと思うが、宇宙に出てもやっぱり同じことをやっていた。
せっかくのSFギミックを総無視して西部劇を展開する食い合わせの悪さはあ…
1毒にも薬にもならない。
1.5 何にも面白くない
2.0 映画館じゃなくていいじゃない
3.0 好き嫌いはあるけど観ても不快にはならない
3.5 個人的には好き
4.0 個人的に大好き オタクに…
ショーン・コネリーがSFとは珍しいと思ったけど、基本は衛星基地の中で展開されるのでさほど気にはならない。
むしろ気になるのは美術や造形などのビジュアル面だ。
保安官のウィリアムが突き止めた会社の麻…
このレビューはネタバレを含みます
徹底した管理・監視社会のディストピア労働SFは、なんとなくよく見かける気がするけど、稼いでなんぼだ!働くぞ!っていうSFは割と初めてだったかも?
なのでSFだけど現実味というか現代感が強くて面白か…
ピーター・ハイアムズ監督作。
木星の衛星イオのチタン鉱山を舞台に、鉱員の間で蔓延る麻薬撲滅のため戦いを挑む連邦保安官の姿を描いたSF。
『真昼の決闘』の宇宙版とのことだが、薄暗く迷路の様に入り組ん…
傑作西部劇【真昼の決闘】をモチーフに舞台を木星の衛星「イオ」に設定したSFサスペンス。
会社の不正を見つけてしまった新任警備担当官を口封じするために殺し屋を送った。
殺し屋が到着するまで後…